葉月の道.(海沢の獅子舞).朝露に太鼓が鳴り響く | ゴン太親父のお散歩日記

♪〜  ヒーホ−ヒーヒー

   ヒョーヒョーホホヒー

 


この獅子は〜悪風〜~
 
天魔を~防ぐ~とて〜
 
四方〜かためて〜め
 
ささしめを〜ひく〜~
 朝露の中に、祭礼を知らせる笛.太鼓が鳴り響く。
海沢の獅子舞.宮参りを拝観
 暑い一日の始まり
仏 .供養 万灯
 神路山.大神宮の山頂からプォ〜法螺貝の音が聞こえる
 向雲寺で.しめ掛りの舞
♪〜  ホーョヒーョーホョーヒー
 (ひき廻しの歌)
まわれや〜車~
 
まわれや〜車~
 
       車の~ごとくに〜
 
たち~まわ~れよな〜
♪〜  ヒーホヒーヒョーヒーホヒー
 
京から〜下る〜~
 
唐絵の〜屏風〜
 
ひとえに〜~さらりと〜
 
ひき~まわ~せよな〜
道行の先導は忌み竹(青竹にシメ縄を結ぶ)が次の宮に向かう
 笛方.呼び太鼓.花笠−オダイ−花笠−メジシ−花笠−コダイ−花笠.御供物.囃子方が宮に向かいます
 海沢神社
 
獅子舞は毎年氏神の(旧.加茂大明神)祭礼(ハ月第一日曜日)に悪疫退散を願って奉納
海沢は神庭(御神楽).中野.下野が獅子舞を伝承されている。
 前回は古い神楽殿が有った
が今わ無く前庭でイレハの舞に入り 狂います
ササラと笛 小太鼓の音が神庭に響きます
  揃い~ましたあ〜
 
『舞の中に必ず入る 切り回しは.卍.巴 .崩し と言われています』
♪〜  ホーョヒーョーホョヒー
 
まわれや〜車~
 
まわれや〜車~
 
     車の~ごとくに〜
 
たち~まわ~れよな〜
 ♪〜  ヒーホヒーヒョーヒーホヒー
 
京から〜下る〜~
 
唐絵の〜屏風〜
 
ひとえに〜~さらりと〜
 
ひき~まわ~さよな〜
♪〜  ヒーホーヒーヒ〜
ヒョーヒョーホヒー
(大切り の歌) 
この獅子は〜悪風〜~
 
天魔を〜防ぐ~とて〜
 
四方〜かためて〜
 
ささしめを〜ひく〜~
シメ縄を潜り抜け
喜び合う 獅子
 祭礼
 村廻り
 
厄払いと称して 新築の家や厄払いの家を回り悪疫退散、家内安全、無病息災を願う

 獅子を迎える 家族
 獅子が玄関に入って厄払い
 ぼくの家 👦🏻にも来てね~
 ☀️ 熱い〜
 多磨学園.聚楽荘.老人ホーム👵🏽👴🏻に慰問です
 向日葵も暑い〜
 水神様
村の水源 龍🐉神岩 .岩山の中腹の祠
♪〜  ホーョヒーョーホョーヒー
 
まわれや〜車~
 
まわれや〜車~
 
車の~ごとくに〜
 
たち~まわ~れよな〜
♪〜  ホーホヒーヒョーヒーホヒー
 
京から〜下る〜~
 
唐絵の〜屏風〜
 
ひとえに〜~さらりと〜
 
ひき~まわ~さよな〜

 ♪〜  ヒーホヒーーヒョーホヒーョ〜
 
たち~さぎは〜~
 
あとを〜はじめは〜
 
たち~かねて〜
 
水を〜~さらなで〜
 
立ちゃ〜しらさぎ〜~
 山にアキアカネが群れ飛ぶ
シメ縄を潜り抜け
神岩に集う獅子
 ♪〜  ヒーヒョヒーヒホヒーヤ〜
(三拍子の歌)
太鼓の〜~調は〜〜
 
ぱらりと〜きれた〜
 
これ~では〜なるまい〜~
 
いざ〜かえ~らいな〜
 締め太鼓で 宮参りは終わり
午後の演目
 
日向こく(ひやりこく).十文字.洞入り.場狂い.牢破り.神立(女獅子隠し) 六庭の舞を拝観して千秋楽です。
棒掛り
 
社の庭を隅々まで踏み固めようと、荒れ狂う獅子、これを押鎮めょうとする棒使い、その棒を取ろうと獅子の格闘
西日が奥多摩の大岳山に傾向くが暑い☀️一日でした

格闘中にオダイの角が折れた〜
三.三.七.で👏手締め
♪〜
奥多摩に〜雨が降り~そで~
 
雲が〜立つ~
 
おいとま〜もうして〜
 
いざ〜帰らいな〜

今日も命を授けていただき
ありがとう
二度とない  人生
 
だから
 
今日が大事、 今が大切、
明日もいい日でありますように。  合掌