文月の道..(澤井の獅子舞).多磨に獅子の旋風 | ゴン太親父のお散歩日記
♪〜 トーホーヒ  トーホー ヒー
ヒャロ.ヒャロ.ト−ホ−ヒー
 
日は〜暮れる~ ~
庭の~み芝へ〜
 
つゆ〜降りて〜 ~
 
御い〜とま~もう ~して〜
 いざ ~帰り〜やん ~せ〜
 
御い〜とま~もう ~して〜
いざ ~帰り〜やん ~せー
 山百合の花
 青梅から奥多摩の山里に獅子の風を吹かせる 澤井の獅子舞を拝観     御祈祷の舞
八雲神社 祭礼 七月二十二日
 八雲神社で宮司の御払いを受けて村廻りに出発です
 御神酒
 獅子舞の脇 舞の実演者
 道中 行列
 
御弊-鉢(塩)-笛-花笠-大太夫-花笠-婦獅子-花笠-小太夫-花笠-役員の順で村廻りです
 村境の舞
(道分ど)
 
三田村 沢井(現、青梅市 沢井1~2丁目) 黒地蔵堂
 暑い☀️猛暑の中での

鉄道🚃が延びる熱さ
青梅線を渡る
山百合が咲く 福島家
お東 (屋号)
入端の舞

福島家のご接待で休憩
小澤家・多磨の酒 小澤酒造
 暑い〜🌸花笠  ご苦労様 
道中  ハ雲神社え向かいます
神庭に御弊を置き村廻りを終わります
弊懸り
 
村内を一巡し宮に報告
御弊には、獅子が一匹ずつ懸ります、最初は幣束を見る二度目から幣束に懸かる計四回ずっ舞ます
引(吹)き廻し、から懸かりに入ります
♪〜  ヒーヒャヒャーヒー
ヒャーラロー

 さても〜見事や〜
 
この〜宮は〜 ~
 
飛騨の〜匠の ~建てた宮〜
♪〜  トーホホーヒーヒャーラロー
 
くさび〜一つで〜~
 
四方〜固める〜 ~
♪〜         獅子ほめ  の 唄
 
お〜の~獅子は〜伊勢〜
伊勢で〜生まれて〜

伊勢育ち〜腰に ~挿し〜
したわ〜〜
 
    伊勢の〜御祓い〜〜
膝ぐるま(廻りや車)の唄

♪〜  トーホーヒーヒャラロ ~
ヒャラロ  ヒャラローー
 
廻りや〜 ~くるま〜〜
みず〜くるま〜

♪〜  ヒャラローヒャーローヒャーー
早く〜 廻りて 〜〜
関に〜止まろな〜
 
早く〜廻りて〜〜
関に〜止まろなー ~
上げ端(獅子の引場)
 
花笠🌸にあやされ、戯れおとなしく静かに去ります
花笠と獅子の引場
ハ戸狂い
(御祈祷)
 
太刀で、『臨.兵.闘.者.皆.陣.列.在.前』と唱えながら九字を切り払い厄病を祓う
この太刀を獅子頭に咥え、御弊に懸り雨乞い、五穀豊穣を祈祷をする
『密教や修験道でわ[九字護身法]と言い邪気を払う   真言です』
腰に太刀を差して 入端
前に三歩、後ろに三歩、更に前に三歩、九字を切る

太刀を咥える
御弊の祈祷に懸ります
御弊に五穀豊穣を祈祷
♪〜   獅子 唄
このお〜 ~獅子は〜悪魔を〜
 
祓う〜獅子〜なれど〜
 
あまり〜〜急く〜~とて〜
 
角を〜〜もがれたー~
♪〜  ヒーヒャヒャーヒーヒャラロー
 
月も~日も~西へと〜〜
 
追い~に ~やる〜
♪〜  ヒャーラロートーホホーヒーヒャー
 
尾花〜~隠れに〜〜
ひけや〜よこ雲〜
 
尾花〜~隠れに〜〜
ひけや〜よこ雲ー−
♪〜  トーホーヒーヒャラロ
ヒャラロ  ヒャラロー
 
日は〜暮れる〜庭の〜~
 
み芝に〜つゆ降りて〜
 
♪〜  ヒャーローヒャーローヒー.ー
御とま〜もう~して〜いざ〜
帰り~やんせ〜
 
御いとま〜もう~して~
いざ ~帰り~やんせーー
上げ端
花笠に癒され獅子  引場
この獅子舞が千秋楽で奉納獅子舞を終わります。
三.三.七拍子で👏手締め
多磨に舞うオオムラサキ
♂.♀の舞 
(絶滅 減危惧種 )
今日も命を授けていただき
ありがとう
二度とない  人生
だから
今日が大事、 今が大切、
明日もいい日でありますように。        合掌