役行者の妙薬 陀羅尼助 漢方薬 | 権助の趣味日記

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人生後半に始めた趣味イロイロ自己満足の世界です。

今日は、

陀羅尼助 の話

大峯山修験道開祖の役行者の妙薬


洞川の旅館街や土産物店
何処にでも置いている
漢方薬 陀羅尼助丸

高野山も土産物店などでよく見ます。

何も知らない若い頃は

お坊さんの薬かと思ったが、

山伏(行者の)妙薬やったんやね。



一回30粒も有れば、20粒も有る。



吉野の方で製造されている陀羅尼助



粒状も有れば、



板状も有る、、、

洞川の方は、

製造元は、一つだけど

販売もとは、六〜七ヶ所有るみたい。

(知らんけど!)


昔、1300年前 役行者は疫病が流行し

人々が困っているのを助ける為

山中のオウバクの木を削って

人々に煎じて飲まして疫病から救った。


当方は、粒状もよく飲みますが、
直会などの時の前は、
板状の物も飲みます。

板状の陀羅尼助は、

殆どオウバクエキスが入っている



粒状の物は、オオバク(強い抗菌作用)に、

ガジュツ、ゲンノショウコウ、など含まれている。



少し違う。

どちらがどうのこうのと言うわけでは無いが、

当方暴飲暴食の予感(笑

の時は板状の物(冬少し硬い、夏は柔らかい)

普段、お腹変だなぁの時は粒状

決めているわけでは無いけれど

なんかそんな感じ(笑

当方薬屋の手先ではありませんから〜


山伏は板状の陀羅尼助を持っていた。

山の中で、それを割って処方

粒は現代に成ってからであろうと思う

山の中で小さな粒30粒も

勘定してられないよね(笑