昨日、空手ネタでおそらく初めて本気の雷を二男に落としました⚡️
今年四月から道場の体制が変わり、週1〜3回の三種類のコースとなりました。二男と「週何回にするか?」という話をした際に、道場に行くのを週1にする代わりに月曜は親子練習に必ず参加すること、つまり週2回は空手の日にする、その他の日は友達と遊びに行ってOKという約束に💡
そんな約束をしても…すぐにだれてくるんですよね
週1の稽古日くらいは行かないとと思うらしいですが、親子稽古は相手が家族だからか甘え(本音)が出てきます。
長男も自らの意志によるヤル気があったかと言われればそういうわけではなく、色んなことがありながら引っ張ってきました。しかし道場稽古も親子稽古も表面上は嫌がったりすることはなく、自主性はなくとも連れて行けば真剣に練習するし弱音を吐くことはない、そういう子でした。なんだかんだで相当な稽古を積み重ね、いつの間にかそれなりの選手に成長してきた長男。
しかし二男は兄とはタイプが違って露骨に嫌な顔をしますし、それを口にも出すというハッキリとした意思表示をするタイプ
空手に才能を感じつつもヤル気がないので歯痒くとも最低限で関わってきました。
が、上に述べたようにそれでもだれてくる。当初約束した月曜の稽古もあーだこーだ言ってついてこようとしない。。それでもおおらかな気持ちで根気強く接してきましたが…昨日ついに
強烈な雷を落とす羽目に⚡️
自分で言うのもあれですが、普段は優しい?穏やかな?父親でいるつもりなので子供なりに甘く見るわけです。特に下の子あるあるで兄の失敗を見てるからか、元々の性格なのか、そもそも叱られることが上の子より格段に少ない。
さらに『僕はこのくらいのこと言っても、このくらいの態度をとっても怒られないだろう』みたいな線引きが潜在的にあるんでしょう。
長男だって「辛い、やめたい、なんでこんな目に遭わなきゃならないんだ…」と何度思ったことがあるだろうと想像します。だけどその苦しい思いを超えて続けてきて、だからこそ流した涙、味わった喜びや悔しさ、見れた景色、色んな想いもあって今では空手は自分という存在を形作る一つのピースになっているはず🧩
真剣に向き合わなければ、たとえ何百年も生きていけたとしても絶対に経験できないことを長男はしてきたはず。
人は人生のいつどこでそういった何かと出会うのか…もしかしたら出会わないのかもしれません。ただ、二男にとってその何かは今の時点では空手ではないのです。だから二男に義務でもない空手ネタで雷を落とすのは間違っているのかもしれないとも思いました。
しかし約束したことくらい、週2回くらい頑張れないでどうするのか?仮に自分が望んだ学校に行けたり、なりたい職業に就けたとしても嫌なこと、辛いこと、理不尽なことなんていくらでもあります。嫌だ、しんどい、面倒臭い、想像と違った、、そういった事柄からは目を背け、楽しいだけで生きていけるはずがない。
二男にとって昨日は強烈な体験になったかもしれませんが、子供時代に昨日のような出来事は必要だったと思っています。可愛がられてるだけでは中身空っぽの人間になってしまう。
今後は月曜の親子稽古に文句を言わずついてくることでしょう。内心はめんどくさいと思っているかもしれませんが、その瞬間は真剣に頑張らせます。それが後々彼のためになると信じて。。
二男に雷を落として少しして長男帰宅。
長男は土曜の道場稽古と日曜の県強化練習で筋肉痛がヤバいことになってたようですが武道館へ向かいます。
今回超〜久しぶりに強化練習に送っていくことができ、前半だけ見学できましたm(_ _)m価値ある指導を受けていたことが見て取れ、ありがたかったです🙏
さて、雷を落としたばかりの日に二男に懇切丁寧に指導する気はありません。今日はほぼ自主練させることにし、ハードな練習内容を指示。
長男には強化練習で学んできたことを私にもフィードバックしてもらい練習スタート。
ニーパイポを徹底指導されたようなのですが、私も知らなかったことがありタメになりました。
ちなみに先週土曜、朝起きると何故か左肩関節を痛めていました
二日経ってだいぶ回復していましたが、ニーパイポは左腕を肩関節以上の高さで使う挙動が多いので、今はまだあまりやらない方がよさそうな気配
【夜寝る=回復】のはずなのに、起きて痛めてるとかほんと勘弁![]()
今月中旬に開催される関マスは最初から点数制💡指定形は一つでよさそうなので何を使うか迷いますが、、、
バッサイ…ではなく今回はニーパイポでいこうかなぁ。とりあえずどちらも練習しとこう💡
隣で長男が打ってくれるといい刺激になります。
奥でバッサイを練習している二男。
撃砕第二、松村ローハイ、バッサイの練習を指示して放置してますが、さすがに真剣にやっているようです。
私の言いつけた内容をやりきったようなので打たせてみます。
多分二男は今日が人生で一番数多く形を真剣に打った日になったかも。
道衣がずぶ濡れになる程の練習後、「今日ほど真剣にやった日はないだろ?気分はどうだ?」と聞くと「気持ちいい」という返答。
本音かどうかはわかりませんけど、多分疲れた中になんらかの充実感はあったはず。自分自身で頑張ったと胸張って思えるほど一生懸命練習した後にネガティブな気持ちになるはずがない。
これは絶対にそうで、頑張ることは大変なことかもしれないけど、それを乗り越えた後にしか感じることのできない爽やかな気持ちがあります。
今の二男に県のトップ選手になって欲しいなんて微塵も思いませんし、競技者として育てようとも思いませんが、やる時はやる!というメリハリだけは教えていきたいと思います。
