この患者さん、基本的に病気や症状は薬に頼らず自然治癒力で治すという方でして、ちょっとやそっとのことでは他に頼らず、アクティブケアで自ら身体を治してしまうということです。それが今回は何をしてもダメで、呻くほどの痛みということですから、余程の苦しみなのだろうということが伝わってきました。
曲がりなりにもカイロプラクティック大学で医学的なことはさんざん勉強してきましたし、真剣に取り組んできましたから、対症療法的に病気の仮説診断を導き出したり治療を行うわけではないにせよ、施術前のカウンセリングでお話を聞かせてもらっている段階で大体は病名なり状態なりの予想はつきます。
それが今回は僕も正直まったくわからず、いろいろな可能性を示唆することしかできませんでした。
とは言いつつ、カイロプラクターの行うべきことは決まっています。それはもちろん神経伝達妨害を起こしている脊椎サブラクセーションのアジャストです。
大抵のものは適切なタイミングでの施術と時間を与えていけば回復すると確信していますが、今回はどうなるか予想ができませんでした。
脊椎サブラクセーションも根が深そうだと施術をして感じたので一週間後に来てもらうと・・・なんと9割は回復していました

正直、ホッとしたというのが本音です。
施術の翌日は、薬は極力飲みたくないという方が痛み止めを飲もうかと限界まで迷うほどの痛みが起きたらしいですが、再建現象の話をしておいたためどうにか薬を飲まずに耐えたというのです。
・・・すごい(゚o゚;; 呻くほどの痛みで眠れないということですから僕なら無理かも

しかしその後は日に日に回復して今日を迎えれたとのこと!
このスムーズな回復は、普段から極力自らの治癒力や体操などで回復させてきた方だったからこそではないかと思います。
それに体の内部の感受性が強い方で、アジャストしてしばし休んでいただいた後、自らの頭から正中線のラインを手でなぞって『水道管が通ったような感覚がする、前回より今日は更に太い管が通ったみたい』という感想を語ってくれました。
カイロプラクティックは脊柱管の中を通り椎間孔と呼ばれる神経の通り道を出ていく神経伝達妨害を開放することが仕事ですから、これぞ正に言い得て妙です。
この患者さんの苦しんだ症状は病院に行っても明確な診断名のつかない不定愁訴という類のもので、呻いて眠れないほどの症状であっても痛み止めを出されるのが関の山だったと想像できます。
病名がつこうがつかなかろうが、原因がわかろうがわからなかろうが、自然治癒を妨害している原因を取り除けば身体は時間と共に回復するのだと、自らを癒し生かそうとする生命力の素晴らしさを患者さんの姿から感じることができました。
健康と元気はすべての出発点です!
明日も頑張ろうと思います!!
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カイロプラクティックとは頭痛・腰痛などだけではない様々なお身体の不調を、根本から健康へと導く自然療法

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