子育てを振り返って自分を責めているあなたへ|毒親ではありません | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

ふと、昔のアルバムや

子どもの小さい頃の写真が出てきて、
「わぁ懐かしい…」

って笑いながら見ていたのに、

 

次の瞬間、

「あの時、もっと優しくできたんじゃないかな」
「なんであんな言い方しちゃったんだろう」

って、胸がギュッとなる。
 

そんなこと、ありませんか?

 

子育てって、終わってからのほうが

じわじわ来ることがあります。
 

毎日必死で、

目の前のことを回していた時は考えられなかったのに、
 

少し落ち着いた今になって、

思い出しては反省してしまう。

 

そして反省だけならまだしも、
「私って毒親だったのかも…」とまで、

自分を責めてしまうお母さんが、実はとても多いんです。

 

親子が歩く影

 

子育てを振り返る年齢になったからこそ、出てくる思い

 

カウンセリングの現場では、

こんなお話をよく伺います。

 

  • あの時、もっと話を聞いてあげればよかった

  • 叱りすぎたことが、今も引っかかっている

  • 子どもを傷つけてしまったかもしれない

  • 取り返しがつかない気がして苦しい
     

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「後悔している」というより、自分を責める気持ちが止まらない方も少なくありません。

 

結論からお伝えします

自分を責めているあなたは、毒親ではありません


いきなり結論になりますが、
自分の子育てを振り返って

苦しんでいるお母さんは、毒親ではありません。

 

 

これは「励まし」ではなく、
心理師としての臨床経験から、

はっきり言えることです。

 

「そんな簡単に言われても…」
と感じる方もいると思うので、
なぜそう言えるのかを、ここからお伝えしますね。


柔らかな光と緑の葉のボケ味

 

「毒親」という言葉は、正式な心理学用語ではありません

 

まず知っておいてほしいのは、
毒親という言葉は、

診断名でも心理学の正式用語でもないということです。

 

とても強い言葉ですが、

定義はかなり曖昧。
 

それでもこの言葉を使ってしまうのは、
それだけ

「自分の子育てを悔やんでいる」

証拠でもあります。

 

私が考える

「毒親」の条件

 

臨床経験と、私が師事している精神科医の見解を踏まえると、
毒親と呼ばれる状態には、特徴があります。

 

① 子どもの発達に有害な関わりを、継続的に行う

 

② 子どもの心に共感する力が欠けている

 

この2つが重なると、

子どもの心に深刻な影響が出やすくなります。

 

怒る親と怯える子供

 

「一度でも叩いたら虐待」ではありません

 

ここは、誤解がとても多いところです。


もちろん、叩かないに越したことはありません。

ただ、精神科の臨床現場では、

  • 頻度

  • 異常性

  • 継続性

を総合して判断します。

 

追い詰められた中での“瞬間的な爆発”と、
継続的で異常性のある加害は、

同じではありません。

 

本当に虐待をしている人は「自分を責めない」

 

精神科の現場でも、
「私、子どもを叩いてしまいました。虐待ですよね?」
と相談するお母さんは少なくないそうです。

 

でも、そうやって相談できるお母さんの多くは、
実際には虐待の状態ではないことがほとんど。

 

なぜかというと

本当に虐待をしている親は、自分を責めて相談に来ない
ことが多いからです。

 

 

毒親は、自分の子育てをあまり振り返りません

 

 

これも臨床上よく見える特徴です。

いわゆる毒親傾向の強い方は、

  • 後悔を語らない

  • 「私は一生懸命やった」と言う

  • 子どもの気持ちより、自分の正しさを優先する

ことが多いです。

逆に、今こうして

  • 子どもの心を想像して

  • 申し訳なさを感じて

  • 自分を責めている

あなたには、すでに
子どもの心に共感する力があります。

 

手のひらの赤色ハート

 

自分を責めているあなたへ、今伝えたいこと

 

もし今、

  • 自分の子育てを振り返って苦しい

  • 後悔が頭から離れない

  • 「私はダメな母親だった」と思ってしまう
     

そんな状態なら、それは

右矢印あなたに共感力がある証拠

右矢印お子さんの心を大切に思っている証拠

です。

 

どうか、
その事実だけは忘れないでくださいね。

 

もちろん、反省や後悔が

「ゼロでいい」という話ではありません。
 

でも、あなたが今やっているのは反省ではなく、
自分への攻撃(自己否定)になってしまっている可能性があります。

 

 

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内容はYouTubeでも、もう少し具体例を交えながらお話ししています。

 

読むより、声で聞いたほうがスッと入る方も多いので、
よかったらあわせてご覧くださいね。

 

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