【気づかないところで誰かが】 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

最近は、行き慣れない場所に行くときは、念のために白い杖を持つようにしています。

障害物くらいは杖がなくてもわかるのですが、

不慣れな場所だと、案内板の前で長々と立ち止まったり、

それでも見えずにカメラで撮って拡大して見たり、

段差を確認するためにゆっくりになったり。

それで周りの人をイラつかせないとも限らないので、

念のために。

今日電車に乗っていて、

降りる予定の駅で、アナウンスを聞き逃し、

一度降りてみたけど、自信がなくて再び乗ったら、

結局降りた駅で合っていたみたいで一駅乗り過ごした(笑)

降りたホームで、
さて、一駅戻るにはどうしたら?

と考えた。

時間に余裕があったので、しばしぼっ〜としてたら、

一人の男性が
「お手伝いしましょうか?」と。

乗り過ごしたので戻りたいと伝えたら、

「ああ、さっき一度降りましたよね」と。

気にかけて、見ててくれたのかもしれないな、と思ったら、

心が温かくなりました。
ありがとうございました。