庭のマンサク、まだまだツボミが固かったのですが、
いくらかほころび始めました。
ということで、今の茶室です。
軸も変わって、
春来たりて草おのずから生ず。
春来草自生、です。
読みやすい字でいいですね、長谷川寛州老師の
書かれたものです。
節分、立春、大雪(?、東京は大変でしたね)。
ところでマンサク、
茶室において一日、、というか12時間経ったら
あっという間に満開でした。
これは朝の段階。
それが、夕方にはこうでした。
ちょうどいい具合になりました。
ツバキも開き始めています。
茶室はやはり暖かかったようですね。
立春も過ぎたのでお雛様も登場。
2月はあっという間に過ぎてしまいそうです。