12月、稽古の準備。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

12月です。

 

軸も変わり、

 

 

 

冬嶺孤松秀(とうれいこしょうひいず、と読むのでしょうか)

 

冬の山の峰に、一本の松がすくっと立っている。

凛とした松の姿勢です。

 

花の準備中。

 

 

 

 

 

 

なんとか決まって、、

 

 

 

ズイナと白の侘助。

 

ところがこの侘助

ぽとりと落ちて,,赤のに変えたそうです。

 

 

 

稽古は行台子。

 

ずっと座っているので,足に良くないので,

この頃この椅子に座って教えています。

 

 

寒くなりましたね。

先日は足尾の備前楯山に。

 

 

彼方に,中倉山、一本のブナ、

孤高のブナが見えました。

 

彼方にぽつんと,立っています。

 

 

舟石峠から登ってすぐのところで見えました。


山頂付近では、、

 

 

後の黒っぽい山と手前の山の交差する鞍部に

立っています。さすが遠いです。中央のポチ!

 

 

ちなみにこれが孤高のブナ。

 

中倉山です。

足尾鉱害に負けなかったど根性ブナ。

 

舟石峠からの男体山は冬景色でした。

 

この山についてはまた後日。

 

 

それでは。今年もあとわずか、

いろいろあった年でしたね。

 

安倍元首相殺害、ウクライナなど。

来年は,平和な年でありますように!