盆略、行台子、それから通常の稽古、さらに折据棚 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

稽古のお手伝いをしていますが、

 

その準備、これがなかなかのもの。

どちらかというの肉体労働!

 

 

今日は最初、盆略。

 

 

 

 

次の方が、行台子(竹台子)。

 

 

と言うことでこの電気の風炉を運んで、

 

 

 

 

行台子を運びます。

これはまだ軽いからいいですが、

黒の真台子は重い!かなり重い!

 

 

畳の目数を数えて、位置を決めて。

 

 

 

 

そして様々な道具を運び込んで。

風炉釜、八卦盆、等々。

 

 

その間に火をおこして、

 

 

これはかなり危険!と、爺さんは思うので

右のタンクは常にぬれぞうきんで冷やしつつです。

 

 

 

炭をセット。

この日は炭手前なしです。

 

 

 

炭を整え,棗を置いて、、

できあがりました。稽古開始です。

 

 

なおこの日の夜は

通常の,奥秘ではない稽古もあり、

これをまた片付けて、、

 

 

夜は、こんなふうでした。
 

ちなみに3つの稽古とも,お一人様でした。

疲れるでしょうね。

私は,連れ合いとして,妻殿(師匠)の体調が心配です、

 

この日の軸と花はまた次回。

軸については触れていますけど、、。

 

それでは。