初秋の里山と庭の花たち | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

茶室で使う花、野の花などの紹介です。

 

 

 

まずは山で見かけたオケラソウ。

咲くまでにはもう少しかかりそう、、。

咲くと白い花が、咲きますが小さい花です。


 

これは前回紹介した我が庭のオケラソウ

 

 

これは山ホトトギス。

人によっては嫌うようです。

形や模様が、、苦手とか。

 

 

これは庭の茶花ホトトギス。

 

後の枯れ葉と重なりわかりにくいのですが、

一、二輪の花がつきます。

 

茶室向きの花です。

 

 

 

サクラタデ。

 

 

 

 

里山、イワギボウシ。

楚々としていい花ですね。

 

 

 

これはヌスビトハギの種。

この形が盗人の足跡の形です。

 

これは花。

 

庭のものですが、花は極めて小さいです。

 

ミズヒキ、里山のもの。

 

ミズヒキ、庭のもの。

 

ギンミズヒキ。白のミズヒキです。

これは庭のもの。まわりの葉は別のものです。

 

 

フジバカマ、、これから咲くところ。庭です。

 

 

 

使いやすいので切らないで!と言うので

伸び放題のシュウカイドウ。

案外、種で増えるんですね。

 

 

白のハギ、使いにくいとのことでした。

 

 

植え替え失敗でなくなりかけ

やっと復活したダンギク。

 

放っておくといいみたいです。種で増えて

新しい木が元気に育っていました。

 

 

 

庭では終わってしまいましたが

里山ではまだきれいに咲いていました。

これは先日の雨引山のもの。

 

ということで、庭と里山の花たちでした。