12月、軸も変わり、山も冬。そして別件、水沢観音、水沢山、神気あふれる榛名神社。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

12月になり、軸も冬用に変わりました。

 

 

冬嶺孤松秀

冬の山の峰に、一本の松が立っている。

とうほうこしょうひいず、、と読むんでしょうかね。嶺は「ほう」と読むとか、、

 

 

 

花は、ツバキとズイナ。

照葉のズイナは枝がくねくね、それがいい感じです。

 

 

クネクネを見るため下からパチリ。

 

 

茶釜と炉縁。

 

 

今月は、ちょっとしたお茶事。

また師匠は、暁の茶事、とやらに参加するとか。

3時とか、4時(朝の4時です)、席入りとか!

 

すごいですね。

 

 

さて、番外、別件、付録編は、

 

水沢山、水沢観音、榛名神社です。

 

冬枯れの山、そして静かな寺社を参拝してきました。

 

まずは水澤寺。

 

 

山道に入って、、1時間ちょっと。

標高1000mくらい。

信仰の山、石仏が並んでいました。

 

 

そして静かな山頂。

 

山を下りて、榛名神社に。

 

長い参道。沢沿いの道。

 

そして本殿。立派な彫刻。

 

 

本殿の裏に、奇岩、ご神体?

中央の細いところに幣束。

毎年取り替えるんですが、、どうやって登るかは、、秘密だそうです。

 

 

奇岩と瀧、渓谷がきれいでした。

なかなかいい神社で、身も心も洗われました!

コロナ、収まりますように!