もう令和2年と言うんですね。
令和元年は、短かったです。
今年も、お茶についてのあれこれを、
つれづれなるままに、、という感じで、
書き続けたいと思います。
いつものところの初日の出。
今年は雲が多く、なかなか雲の上からお日様が顔を
出しませんでした。
7時過ぎやっと登場。
富士山も地平の彼方に見えました。
今の茶室は、お稽古をあと何日かはお休みのため
こんな感じ。
柳は下がっています。
今年の柳は少し、、さびしい感じ。
軸は、
松樹千年碧
それこそ松は千年生き続け、
いつでも緑ですね。
とは言え、
最近、太陽光発電のブームで
近隣の山々が、崩されてメガソーラーになったりして、
悲しい思いをしています。
手当たり次第に、伐採、
ブルドーザーが走り、、メガソーラーが作られていました。
人間は、地球に優しくないようです。
そんな人間の思いとは別に、
自然は時に、あっと言うほどの美しい姿を
示してくれます。
これは昨日、31日の雲海。300mくらいの山からの眺めです。
そして不思議な、霧の森です。
また今年も、茶道の話あれこれと、
時にお山の話などを、して行きたいと思います。
それでは今年一年がよい年で、ありますように。