南方録の講義、そしていつものお稽古。番外は先日の伯耆大山山開きの写真です。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

半澤鶴子先生が、南方録の講義をして下さるというので,月一度になるか,まだ不明ですが、

そんな計画が進んでいます。

 

先生のお茶事の本、

新書の本なども出ていて,購読中です。

 

 

 

お稽古はいつもの通り。

茶室はこんな感じです。

 


 

軸は,山是山水是水

 

竹の花入れは,長宗全(ながそうぜん)

 

花は、 ショウマ、オカトラノオ。山アジサイ。

 

 

 

次は

蛇の目筒の花入れ

花は、、

 

 

花は、シマアシ、山アジサイ、オカトラノオ

 

 

そして次は、

 

 

時雨傘という花入れ。

花は,ヒルガオ、アジサイ、カワラナデシコ。

 

 

 

庭は花盛りですが、、また後日紹介します。

 

 

番外付録は,先日行った大山の山開き

たいまつ行列が圧巻でした。

 

 

大山も,志賀直哉の「暗夜行路」の舞台ですが、

なかなかいい山でした。

 

 

 

 

イワカガミです。

 

 

山頂は荒々しく崩れていました。

 

 

番外の方が多くてすみません。

 

また庭の花の便りをお届けします。