最初に,妻殿こと、師匠が昨年秋に,スマホデビューしました。
ガラケーはもう嫌だ,,とのことですが。
そこでこの頃、裏千家今日庵のホームページから、
このブログを見るようになりました。
チェックが入ります!
これまではあくまで,私、,芝刈り爺さんの視点で、
勝手に,書いていましたが、、時々チェックと注文が入るようです。
早速訂正、、、
7月でしょうか、
軸
「清流無間断」というのをなんと、、
「法流無間断」、,としたようです、、
何かの解説に,仏法の流は絶えることがない,,
とあったのが記憶に残ったのか、
文字が似ていたのか、、すみません、
おそまきながらの訂正です。
さて、普通の稽古の始まり、,
今日は、6,7名の方がお見えでしたが
茶室はこんな感じです。
床柱の花は、、
ロウバイと椿
寒い北関東の我が家の庭でも、
こんなに開いていたんですね。
そのうちマンサクも咲くでしょう。
今日の手前は、更好棚。
中段にあるヤカンのようなものが
気になりますね、、。
これは,,なんなのでしょう??
さらに炉縁、、
きれいな遠山の蒔絵です。
研ぎ出したものとか??
目を近づけないと,,良く分からないような,,
繊細な模様です。すごい技ですね。
さて南側の廊下が,水屋と,茶道口、、。
さすがに光の春、,明るい日差しがあふれています。
大工さんに無理を言って作ってもらった京間の茶室、、
廊下の畳張りも無理を言いました。
この廊下の畳、,実は,炭火が転がったりして、
茶室内の焦げた畳と入れ替えたので、、
痛みが所々見えます。
そのうち畳替えですね,,
障子も張り替えのじきです。
それでは。