朝から暖かい〜
虎徹父ちゃんが仕事だったので5時起床、
この時間、もううっすらと明るくなってきたね。
6時前にお散歩出発〜
目指すは大寒桜が咲いてる場所〜
三女の卒業式の時にここを通りかかった時、
ポツポツ咲いていたの。
それから二週間・・・
もう咲き終わってしまったかと思いきや
良かった、
まだ咲いてる〜
毎年花のアーチにみたいになって
キレイなんだよなぁ
虎徹にとって、大して楽しくないけど、
飼い主が
画像を撮るのに必死なのが伝わっているのか、
作り笑いをしてくれる虎徹。
飼い犬に気を遣わせる、悪い飼い主
虎徹父ちゃんとも来ようね。
さて、京都旅行へ行って一週間経ってしまい・・・
あ〜楽しい時間て本当にあっという間〜と、
嘆いている三女と私
そして今日、
やっとダラダラ記事も終わりそうです〜
3日目〜の朝。
この日もやっぱり
朝ごはんを食べる時間を惜しんで行動。
帰宅せねばならないので
とにかく荷物を持って京都駅へ。
荷物を預けて、
電車に乗り、目指すは伏見稲荷〜⛩️⛩️⛩️⛩️⛩️
やはりというか、案の定・・・
外国人観光客が多い、多い
平日の月曜日だったけど、
そんなこと関係ないわね。
千本鳥居の前に、
とにかくまずは
本殿にお参り。
外国人観光客の大半が、
本殿をお参りせず、ダイレクトに
千本鳥居へ向かっていました。
あと
おもかる石の存在もスルー
それは日本の旅行者も同じ。
もったいないなぁ・・・
さて、やはり圧巻の
千本鳥居・・・
一般の方が奉納した
鳥居です。
それぞれの方の
祈りや願いだと思うと、
やはり神聖な気持ちになります。
鳥居の大きさは
ものすご〜く大きいものから、
コンパクトならものまで〜
無粋なお話だけど、
ご寄進によって鳥居の大きさが違うのです。
ちょっと調べたら
目ん玉が飛び出るぐらいでしたの
さて、急げ〜
再び京都駅へ戻り、
タクシーで三十三間堂へ
中はもちろん撮影禁止。
ここも何度も訪れてる大好きなお寺。
こちら↓です。
千体と中央に一体、
・・・計1001体の千手観世音菩薩ですが
過去何度訪れても、修繕などで
すべて揃っていたことがなく・・・
しかし、それが今回は
全ての菩薩様が揃っていらした
おお〜何年越しで
オールメンバーに会えたのだろうか。
さらに二十八部衆のリアルさといったら・・・
私はここに一日中いられる〜ぐらい好きです。
ありがとう、
三十三間堂。
必ずまた来ます。
急げ、急げ💨〜
で、今回最後お寺は
こちら、東寺。
実は今回初めて訪れたのでした。
鼻息荒く、
伏見稲荷、三十三間堂と見学して来たので、
また甘いものチャージ。
私は2日つづけてぜんざい〜
私のお茶はほうじ茶だったのに、
三女のお抹茶を勝手に飲んで
ひんしゅくを買ったのでした
初めて、
立体曼荼羅も見学〜
おお〜やっとお会いすることが出来た‼️
ここにも私は一日居られると思います。
五重塔の前に
早咲きの桜
そして飛行機雲。
五重塔の一階、特別拝観となっていましたの。
ラッキー
内部は・・・
創建当時は
おそらく極彩色だったであろう柱と
四方に描かれていた僧侶の絵、
もちろん真ん中に仏様が鎮座されていました。
五重塔、今現存しているものはなんと5代目。
過去、幾多の戦果で焼失して、
その都度再建されています。
この高い建物、地震で崩れた、
倒れたという記載が
どの書物にも書かれてないそうで・・・
昔の人は免震や耐震を理解して建てたってことらしい。先人の知恵って本当にすごい。
さてと、駅に戻ってきたよ。
お目当ての甘味処は残念ながら改装中だったので、
最後も偶然見つけて、
入ったお店であんみつを頂きました。
ふぅ〜良く食べたし、歩いたし、見たし〜
これだけ歩いてもまだまだ奥が深くて、
見るべき場所、ものがたくさんある京都。
今回は修学旅行が中止となった
三女へのリベンジ旅行。
なので、これでもかぁ〜‼️ってぐらい、
いろんな場所を詰め詰めにしてみました。
今度は是非、朝一に清水寺に行きたい
あとは新撰組にまつわる所にもね。
(三女とはもう
次に行くなら〜って話ししてます)
ゆっくり一週間ぐらい腰を落ち着けて、
エリアに分けてゆっくり回る・・・
宝くじに当たったらこれやろう
二十数年前、清水寺から銀閣寺まで歩いた翌日、
とんでもない筋肉痛に襲われて、
ワナワナしながら歩いた記憶があるのですが、
今回は筋肉痛ゼロ‼️ねぇ、信じられる⁉️
ゼロだよ、ゼロ‼️
これはきっと、虎徹君のお散歩のおかげ〜
てっちゃんとの日々の
お散歩で、筋肉が付いているとみた。
虎徹君、
ありがとね〜、そしてお留守番も。
そして
心よく「行っておいで」と言ってくれた
虎徹父ちゃん、
家のことをやってくれた長女、
次女にも心から感謝‼️
今度はみんなで行きたいね、
沢山歩かせるけどぉ〜
ダラダラ記事、
お付き合いくださりありがとうございました。