翌々日の翌日 | 北海道犬 虎徹と家族の日記

北海道犬 虎徹と家族の日記

表情豊かな北海道犬「虎徹」と家族の日記

今日も暖かい日〜

ちなみに年が明けてから1週間以上経ちました〜

早いわぁ。元日が極寒(当地方的)だったので、

今日の暖かさは有難い〜


旦那が3時に起きて・・夜中?早朝?

スキーへ出掛けました。

今日は運転じゃないからちょっと安心。


そんなんで朝散歩は私とニヤニヤ


そんなに振り向いても、



今日は私しかおらんのよ。


「父ちゃんを



隠してないだか?」って感じでまた見る。

私だけじゃ不満なのかい?真顔


虎徹はしぶしぶ

ゆっくり歩いて、久しぶりに来た公園。


びっくりしたのが、



この雪・・昨晩の公園といい・・・

決して日当たりが悪い訳じゃないのに、

解けてないんですよね。


雪というより、氷ですけどね。


こんな硬い、雪もどきの上で



それはそれは



嬉しそうに


グデン



グデン




何がそんなに楽しいのだ?


母ちゃんには、



この良さ、分かんないだよなぁ〜


・・・はい、やろうとも思ってませんが。


と、こうしていると、


おばちゃん二人がお散歩にやって来た。

連れていたのは1匹の小型犬。


すると、なんの躊躇もせずに、

リードを離し遊ばせ始めました。


・・・少しは躊躇しないのかな?

とにかく関わりたくないので、

虎徹を連れて公園の反対側の出入り口方向へ。


見ると、

小型犬はおばちゃん達の側から離れず、

一定の距離を保ちながら、

先程の雪の上を猛ダッシュしてる。


こっち来るなよ、こっち来るなよ。


公園の出入り口で、



シュピ〜ン、シュピ〜ン


してたら・・・ポーンポーンポーン


さっきの小型犬が、2メートルぐらい後ろに、

ちゃっかりいるじゃないですかポーンポーンポーン


虎徹君、今ひとつ

何が起きたのか分からなかったのか、

呆然と立っているだけ、ほっ。


私、大声でおばちゃん達に

「リードつけてください‼️」と、

叫びました。


おばちゃん達、

慌てて走ってくるでもなく、

間延びした声で、「は〜い」・・・


なんだかちょっとかちんときましてね

(導火線が短いのですの)


幸いなことに、

この公園の出入り口に交番があるので、

有無を言わずにお巡りさんに言いました。


「ノーリードの犬をがいて、迷惑なんです」


お巡りさんさんもびっくりしたかな。

虎徹サイズを連れた飼い主が

「ノーリードで迷惑〜」って言って来たのだから、

さらに大きな犬がいると思ったんじゃないかしら?

行ってみたら、小型犬ニヤニヤ

立場逆じゃない?と・・・

(私は恐ろしくて

ノーリードは出来ませんし、しません)


散歩続行。


見てたら、



お巡りさん二人が

おばちゃん達の所へ急行してくれたようで、

安心しました。

この公園、国道に面してましてね、

万が一、

そのワンコがその道に走って行ったら・・・

目も当てられない結果となります。


帰り道、



朝陽を浴びてルンルン、ランラン歩き〜


通りがかりの公園で、



また一休み〜


どうした?その微妙な顔ニヤニヤ


よし、家へ帰ろうと思ったら、

さっきのおばちゃんが小型犬を

リードに付けて

(ビロビロに伸ばして)歩いて来たのに、

ばったりポーンポーンポーンポーン


気まずい、空気が流れる中、

おばちゃん

「先程はすみませんでしたぁ、

嫌な思いさせちゃってぇ〜」


・・・あら、謝ってくるなんて、

良いおばちゃんデレデレ


ごんじまるの心に

一筋の光明が見えた気がしました。


しか〜し、


去り際に


「うちのは(犬は)

何もしないんですけどねぇ〜」だと‼️


・・・ムキームキームキームキームキームキームキー


光明、あっさり暗黒と化す。


何もしないからって、ノーリードはダメでしょ。


なんだろう、このモヤモヤ・・・真顔


なぜそんな捨て台詞?


愛犬が自由に伸び伸びと走り回る姿を見たい、

これは飼い主として当然の気持ちだし、

その気持ちは理解できます。

だったら河川敷にドッグランもあるし、

室内型のものだってあるよ。

そこへ連れて行ってね。


飼い主のちょっとした欲望で

(ノーリードで走る姿が見たい)

愛犬を危険に晒すのはどうかと思うの。


うちの犬は大人しい、何もしないから

ノーリードでも大丈夫よ〜ってのは


ちょっと違うんじゃないぉぉぉ〜‼️と、

思ったごんじまるなのでした。


モヤモヤ〜‼️