「今この場で音楽が生まれるような演奏」
という意味が少しわかった気がする。
一つ一つの音への配慮の深さが全然違う。
先を見据えすぎると、今生まれるはずの音への意識が薄れる。
今音楽が表わしている世界がどんなものなのか、
その瞬間の世界が自分の心と体全体に行き渡っているか。
ほんの少しだけ先をイメージしながら演奏する。
たぶん、昨日ぼーっと弾いた曲(まさに、その瞬間に生まれた音楽)を楽譜におこしても、
同じ表現は二度とできないだろう。
こうなりました。
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/warm1.wav
ねむいー
MIDI ファイルを録音できる機能がついていたので、
さっそく録音してみた。
テスト用。
まったく集中してないからボロボロだ(笑
http://cid-d7c7e5a59e8fe545.skydrive.live.com/self.aspx/.Public/090513MOL2.mp3
ピアノの音がとても良くなる環境を整えたいです。
サウンドカード買ったらよくなる?
7,5,3,1,6,2,4くらいの順番で好きです。
7番では特に、序盤に出てくる木管の、
「ドーファーシ♭ー、ファミ♭ーーミ♭」
がたまりません。
ため息のようだし、鳥の鳴き声のようにも聞こえます。
広くて、とても遠い世界に独りで来てしまった、という印象です。
7番の終わりも大好きです。
こんなに白丸ばっかりの終わり方は、結構珍しいと思うのですが。
すごく容積の大きなものを感じる。
Vnのシ→ドの移行がたまりません。
何かを静かに確信するような熱い響きが、耳と心臓に残ります。
この感動を倍増させるため、
今度1番から順番に7番まで通して聴いてみたい。
1番の地上の風景から、さまざまなところをめぐって、
7番のとても遠い、行き着くところまで行ってしまった世界へ。
喜怒哀楽を端的に表した曲をまとめてみよう。
ということで、まずは聞いてていつも楽しい曲をまとめてみた。
意図的に、Allegro系に絞ってあります。
・ローマの謝肉祭
・こうもり序曲
・雷鳴と電光
・カルメンのジプシー達の歌(題名わからん)
・白鳥の湖、プリマドンナがひたすらくるくる回る曲(ほんとは一幕だけど演出によっては三幕で出てくる、以下くるくる)
・白鳥の湖、スペインの踊り
・トレパーク
・剣の舞(ゲルギーの暴奏)
どれも思わず体でリズムを取ってしまう、楽しい曲です。
主調をあげてみると、上から順に、
A、A、D、Emol、G、F♯、G、G。
やっぱりシャープ系の曲は、フラット系の曲に比べて身軽なようです。
澄んだ響きとなるので、重量感が少なく、快速にしやすいのでしょう。
この曲達をシャッフルループすると、3分の1はGdurになるので、
曲がずっと続いてるかのような錯覚に陥ります。
(実際、くるくると剣の舞は始まり方がほとんど変わらない。)
最近、アダージョばっかり聞きたくなっちゃう傾向を脱した気がします。
エネルギッシュな曲を体が欲する傾向。
おそらく、新入社員研修で今までに無いことをやることで、
これまでとは違った自分や、今ままで気づかなかった自分を発見したり、
人への見方が変わったりして、
自分の意識が外に向かってることと、関係があるのかも知れません。
(じっくり腰を据えて、音楽に身を委ねて聞く時間があまり無いというのも
原因のひとつだと思いますが。)
いろんな人を見たい!
いろんな物も見たい!
いろんな自分に出会いたい!
会えば、いつも楽しい人になりたい。
人のために歌えるというのは、素敵なことだと思う。
自分のために弾くだけでは、辿り着けない思いがあると思う。
そこに照れは一切無くて、全身全霊で相手に何かを伝える。
音楽家の端くれとして、そうできるようになりたい。
ギター一本で僕を感動せしめた素敵なおっちゃんの演奏を聞いて感じた。
演奏を届ける人たちの喜びを自分の喜びとしよう。
練習に、なんとしても、という思いが出てくる。
壁にぶつかった時は、どれだけ自分が真剣に思い続けられるかが、
自分を大きくする糧となると思った。
なんとしても、と思えることがあるか。
最近はほとんど執心がなくなってしまったと感じる。
何も考えないように、変化が無いように、無意識に仕向けている気がする。
少しずつでも、自分が実現したいと思えることを実現していきたい。
必ず壁に当たる。
そこで真剣に悩むことを放棄してしまったら、真っ直ぐに進めない。
なんとしても実現したいと思い続けられなくなったら、自分がこの世に生み出せるものは何も無くなってしまう。


