私は下記のブログのように、かかり釣り(筏釣り、カセ釣り)でチヌ釣りをしている。
釣りの餌としてスタンダードなシラサは、活きエビ、シラサエビ、湖産エビ、モエビ、ミナミヌマエビ等々いろいろな呼び方ある。
淡水の川や湖や田んぼや用水路に普通に生息する。
2cm、3cmぐらいの大きさだ。
チヌ等の魚は動いているものに興味を示すので、ピンピン跳ねるシラサは、餌としては釣果に好影響をもたらす。
しかし、シラサはクーラーに入れて、空気をポンプで送らないと、生きていられない。
空気を送らないと、冬ならまだしも、夏は2、3時間でもだめになってしまう。
大昔は、そのエアーポンプは、下記のリンク先のようなブクブクと呼ばれた千円以下のものが主流だった。
商品の種類が少なく、商品名のブクブクという呼称が、そのままエアーポンプ全般を指すという時代だった。
しかし、その千円以下のブクブクは数回でモーターが動かなくなり、エアーポンプは消耗品という認識だった。
しかし、時代が変わり、今ではたくさんの商品が出回っており、選択に迷う。
私は、3年前、FP-1000パワーポンプ冨士灯器を選択した。
これが大当たりで、数十回は使っているが、寿命的にびくともしない。
すごい商品だ。
ただ、3年前は二千円だったのに、今ではその1.5倍ぐらいの価格になってしまった。
売れ出したので有名化しブランド化したようであり、強気の値段で商売しているのだろうが、性能が良いものだから致し方ない。
ちなみに、電池は毎回単1電池が2本必要であり、意外とばかにならない費用がかかる。
しかし、下記ブログのように、単3形を4本、単1形用のスペーサーを2つ使って、電池代はタダ同然にしている。