乾電池はどう考えても使い捨てはコストが高い。
ほんの数回使えば、充電池のコスト高分は賄えるのは明らかである。
だから、私は、高性能激安のEBL単3充電池と単4充電池で、電池を統一している。
予備の充電池は4つ以上とし、例えばエアコンのリモコンの電池が切れたら、予備の充電池に即時入れ替え、切れた電池を充電して予備に戻している。

だが、電池には単1形と単2形もある。
例えば、釣りの生き餌に空気を送るポンプ、通称ブクブクは、長時間動く必要があるため、単1電池を必要とする。
その場合は、単3形充電池を単1形に形状変換するスペーサーを使えば良い。

大量生産で安価な単4形と単3形で充電池を準備し、割高な単1形と単2形はスペーサーでまかなう形が、コストにも優しく便利である。