もう50年ほど前の話しになるが、
いつもの「大垣夜行」に乗って、東京駅4:40着。
総武線の始発を待って、馬橋(まばし)に着いたときは、
雨天という事もあって、6:00は過ぎていたが薄暗かった・・・。
流山線のホームで、ポツンとひとりで待っていると、
流山から来た一番列車は古豪モハ1001+クハ52。
味わい深い、手書きの行先表示板の付いたクハの車内に乗り込み、流山を目指す。
到着すると交換で出発したのは、当時の新鋭車輌「銀河」。
次に流山を出発したのは「流馬」。
通勤時間帯は、新鋭車輌のみで、旧型車両は閑散時間帯の昼間や夜間に充当されていた。
次の出番を待つ「流星」。
旧型車両は、しばしの休憩・・・・・・。
この後、馬橋に戻り、関東鉄道や茨城交通に向かったと思う・・・・・・。
なんか都合の良い仕事も見つからず、
ますます身体も動かんようになって来たんで、
どんどん生活に対する意欲は無くなって行く・・・・・・。
血圧の薬も飲んだり飲まんかったり、どうでもよくなっている・・・。
家でNゲージのレイアウトや、HOの車両を触っているときは気がまぎれるが、
ちょっと外出して釣りでもしてたら、ストーマや尿の心配ばっかりで、
直ぐに帰って来てしまうのっで、近くに海があるというのも問題やなぁ~。
前に行ってた舞鶴やったら、片道3時間なんで現地に着いたら、
あきらめて車内でストーマ処理したり、立ちションしまくっていたが、
10分で家に帰れると思うと、落ち着いて釣りなんかしていられない・・・・・・。
何回か探りを入れたG地区東岸は水深10mまでの、アマモが生えている砂地。
ちゅうことは、これから水温が上がったら、底でヒラメやコチが狙えるし、
朝まずめ&夕まずめは、浅いところでシーバスも狙えるか????
活きエサを毎回買う事を考えれば、少しルアーの種類を持った方がええかも・・・、
ちゅうことで、積み立てていたセレマの葬式代も解約したので、
ほんの少しルアー代にまわしました・・・・・・。
80㎜の17.5g
120㎜の21g
30gと10gは、いくつか持ってるので、ちょいとバリエーション増やしました。
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まあ、こんなことで気を紛らわしてないと、やってられませんわ・・・・・・。