関西ではあまり人気の無い箱根駅伝ですが、
なんか、ついつい見てしまうんよねぇ~、なかなか興味深いんですわ。
もちろん青山学院の原監督の影響は大きいのですが、
街中の比較的平坦な区間と、箱根の山に向かって坂道を登る区間のかけ引きが面白い。
箱根登山鉄道の線路も、ちょこちょこ映るので、それも
途中、東京国際大や創価大の黒人留学生のアホ走りのオチャラケは気に入らへんけど、
ちゃんとした日本人のレースで、3区の帝京大7人抜きは面白かった。
昨年の王者、青山学院は2区で苦戦し、4区に入ったところで11位・・・・・・。
タイムも先頭から3:55離されたので、山で巻き返したとしても4分近くは苦しいな・・・・・・。
まあ、どこまで青山が登りで追いかけるかが見ものや。
トップでゴールは無理やけど、どこまでタイムを詰められるかで、
明日の山下りが面白くなってきた・・・・・・。
しかし、創価(公明党宗教団体)大は、黒人留学生も使ったけど、
日本人選手のレベルがすごく上がってきているなぁ。
宗教団体やから、前のPL学園みたいに、全国から良い選手を集めてるんやね。
いずれにしても、コロナばか騒ぎの中、開催出来てよかった。
こんなイベントはどんどんやっていったらええんやで。
何でもかんでも中止中止では、日本は終わってしまう。
さっさと感染所レベル2類(種)から5類(種)に下げんかい、ボケ!!!!