また、ぼやきたいことが沢山ありすぎて、疲れます。
あれこれ書き出したらきりが無いので、やめときますが、
日本の領土は日本が護るしかないんですよ。自分たちで・・・。
何のために自衛隊があるんですか?
被災地救助も重要な任務ですが、
侵略しようとする国から自分たちの領土を護るのが本来の使命ですよね。
何度も言いますが、私は軍国主義者でも、自衛隊賛成派でもありません。
しかし、はっきりした記録があって日本の領土になっているところを、
地下資源欲しさに勝手なことばかり言うアホな国には対向措置は必要。
日本の政治家は、日本の領土を護る義務もあることを忘れたらアカンよ。
って、結局ぼやいてるやないかって?失礼しました・・・。
まあ、気分を換えて、また蒸気機関車の雄姿をご覧ください。
今は単なるローカル線に過ぎない「呉線」。
昔は軍港への物資輸送のため、重量に耐える特甲線でした。
本州の主要幹線が次々と無煙化され、
ローカル線には入れない重量級の機関車たちが、最後に活躍したのがここでした。
糸崎機関区に憩うC62。
なんと言っても、ここの名物は急行「安芸」。C59が牽くこともありました。
長編成の10系客車が美しいですね。
さすがに東海道で特急や急行をガンガン牽っぱっていた機関車なので、
数輌の荷物車や客車は軽々と牽いていきます。
同じ場所ですが、記憶がないのでgoogleで見てみました。
でも、こんな場所が無いんですよね・・・。
現像もひどいもんです。ごめんなさい。
これは同じところの反対側だったと思います。
これは黒瀬川の鉄橋です。
この程度の客車ではC62の巨体とバランスが悪いですね。
さあ、最後にもう一度、急行安芸の雄姿をどうぞ。
C62重連で長い10系客車を牽く姿は圧巻でした。
次回は伯備線あたりをご紹介できればと思っています。お楽しみに。