アボカドの種~生育~ (右前の二葉の芽はアボカドではありません)

 2君です

 

❝アボカドを種から育ててみようかな?❞ と前から種を捨てるたびに気になっていたので、実際、試しに育ててみることにしましたニコニコ
 

ときどき、写真を撮って、アボカドの成長記録を残していこうと思います。

あくまでも、ときどき、ですキョロキョロ 頑張ると長続きしないしないような気がするので。

 

アボカドの種3個(1君、2君、3君)それぞれの日に食べた後、種の表面に三か所爪楊枝で刺してガラスコップにアボカドの種の半分くらい水が浸かる程度にして、時々水替えします。(去年の秋頃だったと思います。写真を撮り忘れてます)

 

 

 真ん中がだんだん開いてきた右奥の1君、表皮がはがれてきて水もすぐ濁るし、皮を取り除いてやりました(無理やり口笛

 左手前の2君、ちょっと割れてきたかな? 包丁の切りあとが縦と周囲に見えますが、あまり変化なし。

 

 

 根が出だした1君ニコニコ

 寒いので成長は非常に遅いです照れ

 

 

 暖かくなったので大きな鉢植えに植えてみましたが。。。。

 令和5年 4月27日 1君! ようやく芽が出てきました~ニコニコ 

 

 

 暖かくなったので1君の近くに地植えしてみましたが。。。。

 成長が遅かった2君! 芽が伸びてきましたプンプン

 

 

 令和5年 6月11日 2君!

 柔らかい綺麗な葉っぱがどんどん増えてきて、茎はうす赤茶色でどんどん伸びてきますニコニコ

 

 

 1君! アブラムシにやられているのか、成長も止まりやばいですえーん

 

 

 令和5年 7月13日 1君!

 立派な姿に変わりました!!

 葉っぱの形が細長い

 

 

 令和5年 7月13日 2君

 すくすくと、一番丈夫で生育が良いですニコニコ

 観葉植物として育てたらいいかも❣
 1君、2君の種はどちらも大きく丸型です。

 

 

 令和5年 7月13日 3君

 3君! いきなり登場です口笛

 種は1君、2君の種より小さく細長い種でしたニコニコ

 だいぶ遅れて水耕栽培始めましたプンプン

 

 雨降るごとに、大きくなっていくアボカドの幼木、しばらく様子を楽しみたいと思います。

 

 最後まで御覧いただきありがとうございました🙇🙇🙇

 先日、京都府亀岡市に行ってきました。

 車で京都縦貫道を走り千代川で降りて30分ほどの所でした。

 昔、よく来たこの辺りは本当に懐かしい!

 

 これは、山苔(ヒバゴケ)です。

 帰り際にお施主様からいただき大事に持ち帰ったヒバゴケです。

 

 早速、株をほぐして庭に三か所位に分けて植え付けました。

 

 

 

 

 お客様のお庭で見たグレーチングの中から勢いよく伸びた鮮やかな黄緑色のヒバゴケのように育ってくれたらいいな~と照れ
 

  朝10時にお伺いして終わったのが午後1時を過ぎてたような。

 

 

 お話が長引くことを予想して持たせて下さった温かい中華ちまきは、主人と帰り道にいただいて帰りました。

 

 具だくさんのチマキ美味しかったです❣

 

 


 亀岡の風景とノアザミ、クララ(マメ亜科の多年草。別名クサエンジュ、キツネノササゲ、ヒロハクララ)
#ヒバゴケ #亀岡の風景 #ノアザミ #クララ #中華ちまき #大東漆木工 #お見積り出張

 

 

 

 

 ノアザミの花 群生してとても綺麗だったので連れて帰りましたウインク

 

 

緑ばかりの庭がパッと明るく華やかになりました照れ

 

チクチクと痛かったけれど、

 

 

ノアザミちゃん、ありがとうニコニコ

 

 

 最後まで御覧いただきありがとうございました🙇🙇🙇

 第47回京都木工芸展が、今年も5月20日、21日に、御池通り東洞院北西角にある嶌大(しまだいギャラリー)で開催されました。

 

 開催日の前日は雨の中での搬入でしたが、雨上がりの当日、木工芸展は、中庭の手水鉢の草花や、庭木の緑が✨キラキラと良いお天気に恵まれた2日間でした。

 

 さて、【大東漆木工】の今回の作品は、《漆塗り五段桐たんす》と《拭き漆欅机》、《桐七段小引出し》など出させていただきました。

 もとは古い桐たんす、引出しと金具を再利用し、胴殻本体は新しく桐で作り直しました。

 そして、布(寒冷紗)を着せて、漆を塗って仕上げました。

 木地に生の漆(生漆)をたっぷり浸み込ませて固め、それから米粉で作った糊と生漆を混ぜた糊漆で布を着せることで、柔らかい桐ですがカッチリと丈夫になります。

 

 

 正面からの漆塗り箪笥と、(左から見て)竹のザルで作った漆塗り一貫張りかご、拭き漆の杉板と欅の椀(漆塗り製作途中のお椀)、漆塗り見本板を並べています。

 

 (左から見て)草木染桐七段小引出し、五段漆塗り箪笥、

 拭き漆欅机と(机の上の)漆塗り名栗皿と箸。

 

 拭き漆欅机は、欅ならではの木目が綺麗などっしりした机です。

 重い欅机ですが、脚が取り外しできるので軽く持ち運びできます。

 また、天板の真ん中の板は薄板で〖蟻桟組付け〗で昔からの伝統的な技法の造りです。

 なるべく軽く、きっちりと丈夫に作られています。

 

 このように脚の取り外しが簡単にできます。

 そして、脚の下の拭き漆の桐の台は使わなければソファに合う高さの机にもできます。

 

 四段桐小引出し小箪笥。

 化粧なしのカンナで削ったままの木地小引出し箪笥です。

 

 桐・組み立て式てーぶる火鉢

 こじんまりした部屋に火鉢を囲んで寛ぐ

 風炉先、茶箱、灯り。。。。

 

 季節の風情を感じる手水鉢の草花に和みます。

 

 それぞれの職人の皆さんの作品のお写真をご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お客様も、関係者の方もときどき休憩されておられました。

 

 来年の展覧会は??

 

 ギャラリーしまだいさんのこちらをお借りしての展覧会になるそうです。

 昔は酒蔵だったのですね。

 

 良い雰囲気になりそうですね。

 楽しみでもあります。 

 

 

 

 今年は、《漆塗り箪笥》何とか展覧会に間に合い、2日間、無事終了することができました。

 そして、たくさんの良い作品に出合うことも出来ました。

 

 最後まで御覧いただきありがとうございました🙇🙇🙇