小学校3年生の息子に
肩上げ、腕振りのチック出現生活改善(特に栄養)に励んでます。
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こちらの続きです
検査を全て終え、医師から説明を受けました。
心電図、胸部X線、血液検査ともに異常なし
やはり、息苦しさの原因は心理的なものだろうとのことでした。
そのため、臨床心理士が行なっている心理相談を勧められ、予約をして、その日は帰宅。
そして、半月後、心理相談を受けることになりました。
臨床心理士さんとお会いし、初回は家族の生い立ち、妊娠中のこと、息子が生まれてからの様子などをお話ししました。
その際に『発達に不安がある』と伝えたところ、WISC検査(知能検査)とPARS検査(親面接式自閉スペクトラム症評定尺度)を受けることになりました。
WISC検査はなかなか予約が取れず、2ヶ月後の予約となりました。
そして、WISC検査当日。
なかなか終わらない検査、1時間半ほど経ち、集中力が切れた息子が診察室から出てきました。
休憩を挟んでまた検査を受けるとのことで、ジュースを飲みひと休憩した後、再度診察室へ。
ただ、一度切れてしまった集中力は戻ってこなかったようで、だらだらしてたと。
結果は後日ということで、PARS検査を受ける際に、WISC検査の結果も聞きました。
結果
処理速度が低いのはやっぱりな…という感じでした。
息子には要領の悪さや不器用さがあったので。
検査の中でも得意なところと不得意なところの差が大きく、それが本人の苦しさに繋がっているよう。納得
それよりも検査中の態度を見て、不注意多動傾向がありそうと言われたことが気になりました。
検査を受ける半月前くらいから、なんだかソワソワしたような行動をとることが多く気になっていたんです。
(常に身体の一部を動かすような感じで、例えて言うと『子どもがトイレを我慢しててソワソワ落ち着かない感じ』に似てました)
今考えると、これがチックの前兆だったのかもしれません