日本館の記事も中途半端なのですが、今回は中国館を書きたいと思います。写真が出てきたので。
中国館はエプコットにあります。はっきり言って、もう二度と入らないだろうと思ったお店です。
態度は良かったんですけどねぇ・・・。味が・・・。
日本館の料理もやばいと思ったものはあったのですが、中国館は本気で完食すら危ういほどまずかったです(ごめんなさい・・・)。
当時はブログにまだ慣れていなかったので、外観写真はありません。撮ったり撮らなかったりしていましたからね。
そしてメニュー写真もないので、正式な名前もお値段も分かりません。参考にならずすみません。
でもせっかく写真もあるので、今更ですが日記代わりにでも・・・。
まずは日本でもよく食べる餃子。
たしかタレが甘かったような・・・。今回食したものの中では比較的おいしい方に近かったような・・・でも、決して日本人好みの味というわけではなさそうなので食べる際はお気をつけ下さい。
そして旦那の好きな春巻き。
醤油とマスタードに描かれているパンダが中国らしいと思い一緒に撮ってみました。
これはたしか結構ショックを受けるような味でした。
春巻きの味を想像してかぶりつくと“ん・・・??”となるのでご注意を。
そしてメインはこの2品。
お値段はどちらも$8ちょっとです(メモがないので大体ですみません・・・)。
春巻きはここにもついているのに単品でも注文するほど旦那は春巻きが大好きなのです(だからどうした)。
しかし、単品でも注文したことを旦那は強く後悔していました。
うどんは本気でまずいです!本当に食えたもんじゃない!(←失礼ね)
中国へ行ったことのある旦那も、“本場はもっとおいしいよ”と言っていました。
味がしないし、とにかく具がまずい!
下のチャーハンは本場に近い味らしいです。まずくて食べられないというほどでもないですが、これも日本で食べる方がおいしいな。
日本人好みに作っているから当たり前ですけどね。
一番おいしかったのはこれです。
中国とは全然関係ないスムージー・・・。
この一杯でお口直しをしつつ、うどんなどを食べるという感じでした。
そうそう、ここは中国館なのでフォークではなく箸で食べました。
左に大きく書かれているのは中国語?
やっぱり箸は食べやすいですね。
そういえば、料理を渡されるとき中国語で話しかけられた気がします。中国人だと思われた??
日本館に入るとなぜか英語で話しかけられるんですよねぇ。キャストさんは日本人なのに。
そしてアメリカ人にはすぐ“日本人?”と聞かれる・・・。
中国人からは同じ中国人だと思われ、日本人からはアメリカ人(英語圏の人間?)だと思われ、アメリカ人からは日本人だと思われる我々の顔って一体・・・?
でもアメリカっていろんな人がいるから分からないんですよね。日本人かと思ったらアメリカ人だったなんてこともよくありますし。
話が逸れてきたな・・・。
今回の記事は適当な上に毒舌となってしまってすみません。
“今度行った時はメニューもちゃんとメモして紹介します”と書きたいところですが、きっともう入らないので書けません・・・。
ちなみに中国館には今回紹介したカウンターサービスのロータスブロッサム・カフェとテーブルサービスのナインドラゴン・レストランがあるので興味のある方はぜひ。
テーブルサービスならおいしいかな~??
次はどこのレストランの記事を書こうかな~(←次がレストランとは限りません・・・)☆