●生活が鍛錬の場であった。
今は「筋ゆるトレーナー」古山です。
先日のバドミントン部の合宿に参加していた選手の足を見て感じたこと。
普段から運動しているので、体力はある。
しかし足を上手く使えていないので、故障が多い。
その一つに、足裏の能力が低い。
スポーツは靴を履いて行う。
足は靴の中で動いている。
ジャンプして着地する時、足は地面を掴もうとする。
倒れないように、転ばないように。
それは動物の本能である。
その時足の指がしっかり動いていないと、上手く着地できない。
今回の合宿でも、足(裏)の筋力が低い選手が多かった。
克服のためには、いろんな方法がある。
足指ジャンケン、タオルのたぐり寄せなど。
裸足で歩くのもいい。
わざわざトレーニングをしなくていい方法がある。
それは、できるだけ鼻緒の付いた履物を使うことである。
家の中では、スリッパではなく、部屋履き用の草履。
近くに外出する時は、下駄にする。
鼻緒のある履物は指で挟むチカラがないと、上手く歩けない。
慣れれば、苦もなく履きこなせる。
これなら、生活しながらトレーニングできる。
昔の人は、トレーニングなどしていなかった。
生活そのものが、鍛錬の場であった。
先人に見習おう。