９月２日のタイラバはいまいちでしたので、リベンジしたかったのです (｀・ω・´)ゞ
が・・・
見事に返り討ち 
ボーズでした o(TωT )
おしまい。
それじゃぁ～～つまらないので、悲しい話を書きますね (-"-;A
一部「ブラック銀次郎」が出てきますが気にせずに・・・
乗ったのはいつものつるぎさん。
前日に確認するとお客は８名（満員）だそうで、海の様子は濁りが取れず今日（火曜日）も全然ダメだったそうです 
じゃぁ・・・「止めます」なんて言うはずも無く、明日は良くなると妄想して早く寝ましたよ 
場所を取りたいので３時に起床、ちゃっちゃと出掛けます 
４時５０分に着きました。 出船は６時ですが・・・
当然真っ暗
ヘッドライトを付けて船に向かいます 
誰もまだ来ていないですね。
風と潮の流れでミヨシを狙っていたので、今日はミヨシの右舷にしました 
がっ・・・待てよ 
８名なんだから私以外は何人かのグループのはず（休日だし）そうなると船長は私に移動をお願いするでしょう。（経験上）
なら動く事が無い、トモの右舷に移動です。
ここにしましたよ。
誰も来ませんね～～
トイレに行って準備を始めます。
初使用の「炎月TC」良い仕事をしてくださいよ～ o(^-^)o
フリースライドのステッカーが貼ってありますね。
隼華のメンバー（ハヤブサの女性グループ）が来た時に貼ったのかな 
明るくなってきましたが、誰も来ませんよ～～ (￣□￣；)
早く来た意味・・・全く無し 
５：２０に船長登場 
やはり４名と３名のグループのようです。
暫らくして４名のグループが登場。
その雰囲気はまさに ピクニック！！
（まぁ・・・わたしがどうこう言う事も無いですね。初めての方もどんどんいらっしゃいませ）
１人は釣りをした事が有りそうですが、あとの３人は初めての雰囲気です。
その人が道具を持って来たようですが、全員ライジャケは無いようです。
道具を持って来た人は何故・・・ 船の竿とリールは有るのにね ┐(￣ヘ￣）┌
その中でも全身ピンクのえらく高ビーな感じの、おば・・・おば・・・女性は釣りはもちろんアウトドアの遊びとは無縁の感じですよ。 （まぁ・・・良いけどね）
あの年齢で全身ピンクは林家○ー子さんか、（故）大屋○子さんぐらいでしょう・・・
まぁ・・・ミヨシ側に固まったので問題は無いと思います。
続いて男性二人が来ましたよ。
普通の釣りの格好をしていますね。
左舷のトモから並ぶみたいです。
後１人が来ないですね～～揃えば早く出れるのですが・・・
あっ来ました。
出船時間前で良かったです。
なんか・・・雰囲気がお友達にはなれないタイプです。 （バカっぽい）
しかもタイラバ船に１０フィート以上のショアジギロッドを持ち込んでますよ。
使うのかな・・・ ( ゜∋゜)
さて、揃ったので出船です。
お天気は最高です 
港を出ると風も無く、海はベタベタです。
んんん～
まずは西に向かうようですよ。
朝日が綺麗ですね ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
結構西に向かいますよ～～
暫くやりましたが、反応無し。
ピンクの女性は１５分に１回根掛かりです 
船長も普段は助けに行きますが、今日は無視ですね。
隣の誘ったであろう男性が、自分のを巻き上げてレスキューします。
大変だね～～ (￣ー￣；
私の後ろでは例の人が道具を広げて足の踏み場が無い状態・・・
トイレには行かれないですね。
まぁ・・・私が行く時は文句を言いますが 
反応が無いので
外に出るようです。
橋の真下はベタベタですが
過ぎれば凄い波ですよ～～ (ﾉﾟοﾟ)ﾉ
後ろの例の人は道具を整理しましたが・・・
流石にこれはダメでしょう・・・
移動中に注意しましたよ。
だいぶ東に来ました。
割と浅いですよ。
根掛かり連発なので砂地を選んだのかな。
それとも濁りが有るから浅場の選択かな・・・
おっと 
カサゴちゃん
風は無いですが、外はウネリが少々有ります。
風が無いので、排ガスが結構回って来るんですよ・・・ 
しかもカウンターの細かい数字を揺れる中で見ていると、少し酔ってきました。
マズイ・・・ (ﾟ＿ﾟi)
お腹に何か入れましょう
おにぎりタイム・・・
いくらと鮭なら「親子おにぎり」ですね～ ( ´艸｀)
ありゃ Σ(=°ω°=;ノ)ノ
また根掛かりかと思ったら、ピンクの女性が鯛を釣りました。
ビギナーズラックか・・・
そこは私が座りたかった場所ですよ～～
移動を繰り返しても私には
カサゴちゃん・・・
悲しい (TωT)
色々とやってもダメですね～～
まだ、船内鯛は１匹です。
大きく移動のようですね
船団をスルーして
吹上浜が見えますね～ 
おっ・・・
ピンクの女性が日傘をさしましたよ (￣□￣；)
ある意味、凄いです。 （どんな意味？）
淡路島の高速前でやるのかな・・・
この辺りをグルグル・・・
底の方の潮は効いているようですが、反応無し ┐(￣ヘ￣）┌
中に戻るようですね。
海峡も静かです。
この時で１０時７分です。
深場の岩礁帯でやりますがダメですね～～
潮は動いていて良い感じですが・・・ 
ピンクの女性は根掛かり連発 お付（すでに下僕）の男性は忙しいですよ～
早めに移動です。
船長が男性に気を使ったかな・・・
お腹がすいたので
おにぎりタイム・・・
好きなさけハラミです 
この頃から風邪が出てきたので風車も回ってますよ～～
風が出ると排ガスも回ってこないので良かったです
船団の手前でやりますよ。
割と浅めです。
底に濁りが有るならアピールが大きいカーリー系を使いますが、反応無し。
エコギヤの臭いのも何回も使いますが・・・反応無し。
後ろで「ナブラがなんちゃら」言ってますね・・・ 
私はマキマキ・・・
「届かん」とか・・・
私は落としてマキマキ・・・
突然頭の上でヒュッと音がしましたよ。
振り返ると例の人がショアジギロッドを握ってますね
見てると・・・巻いた後に上から投げやがりました・・・ ヽ(`Д´)ノ
やはりバカでしたね
こっちはジグが掛からないか心配で有りません。
また投げます・・・あっ・・・スパンカーに引っ掛けました。
「ホントバカだね～～」
思いっきりの口から出ちゃいましたよ ( ´艸｀)
ブンブンやって外れたようですが、船長が上から投げないように注意します。
船長は船をとても大切にしているので、優しく言いましたが心の中は激怒でしょうね～ 
彼も大人しくタイラバに戻したようです。
暫らくすると・・・
あのバカが（もうバカでいいや）スクリューにラインを絡ませましたよ。
船長も怒りをこらえて、リモコンを取り出します。
ラインを引きながら先進後進とスクリューを回して外れる方向を探ります。
私 「そんなのささっと切っちゃえ～～」と思うのですが・・・
と・・・
ピンクの女性がまた釣りましたよ～
下僕がタモって・・・鯛でした。
あああっもうって感じで、船長は「ラインを切りますよ」 ブチッ ！
実際、音的にはチョキ・・・気分的には・・・ブチッ ( ´艸｀)
少移動を繰り返しますが反応は有りません。
何故釣れるのか ピンクの女性の釣り方を横目でチラチラ・・・
ほほ～～巻がデッドスローもいいとこです。
ハンドル１回転５～６秒 しかもカクカク＆ガタガタ巻いてます Σ(ﾟдﾟ;)
これはタイラバの既存の常識を覆す新テクニックですね
いや・・・あの根掛かりの多さから考えると、底のズル引きかもしれません。
チニングの感覚ですね。
本人は底取りが分からず、ただ落としてゆっくり巻いているつもりでしょう。
底が濁って鯛の目が効かない場合、底をズル引きの方がカーリーテールの何倍も振動が伝わるはずです。
むむむ・・・ピンクおばさん（あっ・・・言っちゃった） 恐るべし。
カブラのロストをまったく気にしない所も、恐るべし。
私もデッドスローでやりますが。反応無し・・・
ズル引きは・・・出来ません （Ｔ＿Ｔ）
おおお
満員ですね～ ヾ(＠＾(∞)＾＠)ノ
流石休日です。
さてさて・・・終わりかけにピンクおばさんが１枚追加
ピンクおばさんのグループの方が２名で１枚ずつ。
船内５枚でした。
激渋でしたね
船長に聞くと先の台風の後の底濁りが、シルバーウイーク中は晴れていたのに取れないそうです。
なぜか分からず首を傾げてましたね。
エサ替わりかもね～とも言ってました。
まぁ・・・今回は変なメンバーとご一緒でしたが、お祭りも２回しか無かったし釣れなかったのは腕 場所 のせいですね。
おそらくタイラバ経験は一番多かったはずなので、メチャメチャ悔しいです 
港では
メバルの子供かな～ たくさん泳いでいましたよ (・ω・)/
帰りはいつのも
とば作に寄って
かけ（小）とアジフライ＆皮揚げをいただきました。 全部で３５６円
お持ち帰りは
２３ｃｍと２２ｃｍのカサゴちゃん
タイラバのボーズは 鯛ラバで実験？ 以来の２度目です。
船でボーズはホントに悔しいですね (TωT)