おそらく国民の多くが疑問を抱いていたことでしょう。
「抗がん剤って、副作用ばかりがクローズアップされてるけど、実は効いてないんじゃ・・・?」
抗がん剤はガンには効かない!
国立がんセンターがゲロしました。
小林麻央さんの事で、ガンに対する意識が今年一気に高まりました。
しかし、小林麻央さんも抗がん剤を1年以上に渡って打ち続け、副作用に苦しみながらも結局は帰らぬ人になってしまいました。
もう随分前の話ですが、私の知り合いの親父さんも、けっこう初期段階のガンで入院したはずなのに、抗がん剤の副作用と戦う毎日もかなわず、あっという間に亡くなりました。
なんか怪しいよね、と思っていたら、やっぱりそうだったんです。
抗がん剤は医者の金儲けの道具にしか過ぎず、しかもガンに対する効果なんてほとんどなかった!
そう、効かないとわかっていて、医者と製薬会社の儲けのためだけに、高価な抗がん剤をバンバン使用してきた、というわけです。
これでは、「ガンに効きますよ」と言って小麦粉丸めたニセの丸薬渡されたほうが、まだ副作用がないだけマシ、ってことでしょ。
今まで抗がん剤治療をしてきた人は、損害賠償を請求してもいいレベルですよ!
効かないと知ってて処方して、高額なお金だけぶんどっていたわけですから、詐欺と同じですよ。
ただ・・・全く効かなかったのかというと、
数%の患者には、なんらかの変化があった
という事も事実。
抗がん剤はガンを完治するものではなく、あくまでも”抗”ガン剤なだけの存在である、という事です。
とはいえ、その数%の変化が、本当に抗がん剤の効果なのかどうかなんてわからないですし、患者の個体差や抵抗力なんかにも左右されるだろうし。
副作用に関しては、昔のようなヒドイ状態にならないよう改善されているようですけど、たかが数%に命を賭けられるでしょうか?。
抗がん剤分野というのは、実に”儲け”が大きい分野なんです。
比較的儲けがあると言われる糖尿病薬でさえ、医療品全般で見れば【約7%】程度。
それに比べて抗がん剤薬は、2020年には世界の医療品全般売上の【およそ20%】にもなるのでは?と予想されるくらい、成長率が高い分野なんです。
そんなに儲け幅の高い分野の薬が、実はガンに対してほとんど効果もなく、単に儲けのための道具に過ぎなかった・・・。
そんなこと、市場に抗がん剤が有り余ってる状態で言ったら、それこそ医者も製薬会社もおまんまの食い上げになるから言えなかったわけです。
厚生労働省も同じ穴のムジナです。
製薬会社や医療機関は、厚生労働省の天下り先として儲かっている企業である必要があります。
厚生労働省が、抗がん剤は効かない事がわかっていながらだんまりだったのは、天下り先が抗がん剤で儲けてもらい、企業として潤ってくれないと困るから。
加計学園問題で、文科省の天下りがクローズアップされ問題になりましたが、厚生労働省も同じ事をやっているわけです。
国民の命や財産よりも、我が身の天下り先を優先しているのは、おそらくどこも同じとでしょうね。
なんか、我々小市民としては虚しいばかりですなあ・・・。
でも、幸いなことに官僚による天下りには政治家からの茶々が入り、天下りがやりにくくなった事は歓迎することでしょう。
だからこそ、せめて選挙には行って、
・国会運営の邪魔をする役立たずの議員
・暴言、暴力、虚言の多い、人として?な議員
・朝鮮人ばかりに肩入れする反日議員
・明らかに仕事してなさそうな議員
こういった不良議員を選挙で落とす、これくらいの事はやっていきましょう。