「消費税の軽減税率」という国民の暮らしに大きく関係があることを自民党の税制調査会長は、9月の鬼怒川の大水害の際、「産業界の方は大きく傷んでいないので、幸運の日だった」と問題発言したまま逃げ切った宮沢元経済産業相だ。信用できない。それを追求しないマスコミも野党も何やっているのか?

http://www.sannichi.co.jp/article/2015/09/11/00074362

山梨日日新聞電子版

宮沢経産相「今日は幸運な日」 大雨関連、甲府で発言

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宮沢洋一経済産業相は10日、甲府市内で開かれた経済団体の交流会で、茨城県などでの大雨被害に触れ、「ありがたいことに産業の方はまだそれほど大きく痛んでいないということで、(緊急の関係閣僚会議に)出席しなくてよかった。今日は幸運な日だったと感謝している」と発言した。

 宮沢洋一経済産業相は同日午後7時から、中小起業家同友会全国交流会の懇親会に来賓として招かれた。約1200人の経営者を前にあいさつし、「常に新しいことに挑戦してほしい」「ひらめきをぜひ我々に(寄せてほしい)」と呼びかけた上で、「今日は本当にいい機会をいただいた」と延べた。
 続けて「茨城県は今大変なことにことになっている」と鬼怒川の堤防決壊に言及。「ここに向う電車の中で閣僚会議が開かれるというニュースがあったが、ありがたいことに産業のほうは、まだそれほど大きく傷んでいないため私は出席しなくてよかった」とし、「幸運な日」と表現した。

 あいさつを聞いた県内の男性経営者は、「大雨でも産業に大きな影響が出ていないことや交流会に出席できたことへの発言だろうが、現地は大変な状況なだけに『幸運』という言葉は好ましくない」と印象を語った。(青柳秀弥)


今日は幸運の日だった