昨日、財務省HPに2013年3月末の政府公的借金残高と2014年度末の予想が発表された。

国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成25年3月末現在)


「国債及び借入金並びに政府保証債務残高」に関する捕捉説明(平成25年3月末現在)


 このニュースで、変だなと感じられた方はおられたかと思います。

つまり、「前の年度末に比べ、およそ31兆円増えた。」

31兆円」しか増えていないことです。

補正予算込みで赤字国債は50兆円を超えていたはずです。

どうなっているのでしょうか?

 私は、政府借金ウォッチャーですので、いつものように表を作成しております。

これは、地方債も入れたものです。

政府公的借金の動き2013年3月末


公的借金は、1200兆円を遂に突破、来年3月末には、1300兆円を超える予想となっています。

 下記、捕捉説明を3ヶ月前と比べてみると、わかることは、

※注:この表は地方債約200兆円が含まれていません

赤字点線枠が総額 青字の点線枠が、短期証券

 政府短期証券とは、短期の借金です。

政府公的借金財務省予想実績


2月の予想よりも、少ないことがわかります。

予想以上に借金がないことは良いこと?なのか

しかし、一方で
予算が執行されていないことが推定されます。

 莫大な政府借金、

アベノミクス・黒田異次元金融緩和によって起こっているマネーゲームバブル

 そして、不透明な政府の予算実行実態

 アベノミクスで浮かれている現状だが、

バブルの崩壊と長期金利の急上昇=超インフレ

いつ起こるのか?というカウントダウンが始まっている。

 それは、突然やってくるのだろう。(年内なのか、来年なのか、もう少し割きなのか・・)

 新しい社会の価値観、地域の共同、新しい公共を早急に準備したいものです。