靜岡市も推し進める3R・4R政策は「循環型社会形成推進基本法」に基づきます。
循環型社会形成推進基本法では、
「ごみの中うちで有用なもの(=循環資源)のうち、再使用できるものは再使用がされなければならない」
と定めています。
3月での靜岡市廃棄物政策課との話し合いの中で、
「ごみに出されたものをリユース(再利用)として、市民に譲ったりしてよいだろうか?」
という意見が、廃棄物政策課から出されました。
早速その日の内に、3箇所に電話で聞いてみました。
●静岡県沼津市ゴミ対策推進課(年2回、ごみの中からこんなもの展で、修理した不用品を市民に抽選でプレゼント)「廃棄物は、無私物で、所有者がいないので、行政が修理して市民に販売供与しても問題ない」
●町田市リサイクル公社(過去20年間、粗大ゴミの修理再生販売を実施)
電話での理事長の話(電話窓口の方、わざわざ、回してくれた)「今年3月までは、粗大ごみは、有料引取(首都圏は多い)で、各家でお金をもらい、粗大ゴミを回収してきた。それを修理して、販売してきた。(排出者の断りなく実施)今年の3月からは、直接のお金のやりとりや、昼間留守家庭が粗大ごみを出すことが困難なため。、有料シールを貼って家の前に出したものを引取る方式にした。そのシールに「修理再生利用は不可 という欄にチェックを入れるようにした。実際に、今のところチェックを入れ人はほとんどいない。ほとんどの人が、修理再生利用には、理解を示してくれていると考えている。
●葉山町環境課 「葉山は、まだそこまでやっていないが、なんらかの意志表明(修理供与販売OK)を確かめてやろうとは考えている。葉山にはいろんな人がいるので、慎重に対応(道義的な意味で、法律的にいけないということではなく)と考えている。上勝町のくるくるショップは、持ち込まれたものがくるくるショップにおかれることが前提だから、問題ない」
以上の3つの電話の様子を、早速、廃棄物政策課に電話で報告しました。
「早速調べていただいて感謝します。(という前置きで)法的には、確かに廃棄物だから所有権は放棄していて問題ないと思うが、道義的に、転用することを明確にしたほうがよいのではと考えます」ということと意見の微調整を行った頂きました。
そこで、リユース推進のため
今週末には、ゴミゼロネットの定例会です。
どなたでも参加できますので、ご関心のある方は是非ご参加下さい。
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第151回「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク定例会
2010年5月8日(土)午前10時~
アイセル21 11会議室
●定例会のテーマは
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<その1>緊急報告 「プリウスは環境に優しくない??」
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<その2>
5月14日実施予定の靜岡市環境局長との意見交換会の進め方について
主には第11回ゴミゼロフェスタ開催と靜岡市のリユース政策推進(もったいない運動)の進め方について話し合う予定です。
しかし、極めて限られた時間での話し合いですので、進め方について詳細の打ち合わせをしたいと思います。
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<その3>
ゴミゼロフェスタを中心に、リユース政策のあり方について意見交換をする予定です。
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<その4>
5月20日にデポジット署名の提出が決まりました
署名の集約を実施します。
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オマケ第9回目の灰溶融炉の情報公開請求を実施し、
去る4月30日に、公開資料を入手しました。
実にA4用紙254枚(1枚10円)に及ぶデータ資料です。
現在分析中です。
参考
靜岡市灰溶融炉施設事故報告書平成16年7月29日(2004年)
靜岡市灰溶融炉情報公開資料分析 2005年8月11日
靜岡市灰溶融炉情報公開資料分析 2006年6月9日
靜岡市灰溶融炉情報公開資料分析 2007年9月15日
YouTube動画「情報公開による静岡市の灰溶融炉の真実」
2008年5月作成 6分12秒
靜岡市情報公開資料概要 2009年5月6日