昨年5月から始めた洗濯ネットによる生ごみ堆肥化
(PDFファイル420kb)
その概略はホームページでも公開中
もちろん動画にしても公開中
ところが、ところが!
「60cm×60cmの洗濯ネットが、市場から消えた!」のです。
洗濯ネットは消耗品。チャックが壊れたり、穴があいたり…
普及するには、なくなっては困る。
そこで、友人がある本を見せてくれた。土のう袋を使っての生ごみ堆肥化。
今日早速、裏のホームセンターへ
48cm×62cm 10枚組の土のう袋を購入378円
生ごみを入れて、米ぬかを足したのだが…
でも、少しいっぱいいっぱい。余裕がなかった。
もう一回、裏のホームセンターへ
60cm×90cm 5枚組の土のう袋 298円
左が、古い方(約1ヶ月前からそのまま)右が新しい方。でピートモス10Lに米ぬか2~3L程度を混ぜて、毎日生ごみを入れ続けたもの(さっきまでは洗濯ネットに入っていた)
今日入れた生ごみは、入れ替えたので、見えなくなっている。
ここ10年ちかく愛用している発泡スチロール箱に、まず今日の生ごみ入りの土のう袋を入れる。
そして、もうひとつをその上に乗せる。
下の発酵熱で、上も発酵し続けるのがWネット=W土のう袋の威力。
汚いけれど使いこんだシーツをかぶせる。
調子がいいとべとべとに水蒸気で濡れまくる。
フタをずらしてする。
そして、最後はブルーシートで厳重に風雨対策。
石も忘れない。
さあしばらくはこれで大丈夫。
あと土のう袋がどのくらい持つか?
そこがポイント。
ところで、最初に買った小さい方の土のう袋はどうなるの?
あっ~!また余分なものを買ってしまった!