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今週の梅田ローズ劇場

$Alternative Routine Works-れん


今日バイトの休憩中に、馴染みのポルノ映画館の前を通りすがると、上記のポスターが貼られていた。銘打たれるは「梅田ローズ特集上映 大杉漣と田中要次のゲイ映画」。

本人達にとって誇りか、それとも宣材からは消えたプロフィールだろうか。ちなみに、映画館のHPに記載されている「暗闇の中…人間の性(サガ)を映し続ける」というコピーはいつ見ても痺れる。


9/2

ABCホールでバッファローイベント。ゲスト雨上がり決死隊。へびいちご登場。


9/3

平日の競馬場に飛び込みロハス取材。帰宅後、原稿。気絶眠。

9/4

ABCホールでバッファローイベント最終日。MVPはコヤブさん。帰り、福島の街を1人で徘徊していると、路地裏にええ感じの飲み屋街を発見。孤独を痛感し、タクシーに飛び乗り、一路自宅へ逃げ帰る。

9/5

ひたすら原稿。泥酔眠。

9/6

天王寺で祖父の33回忌。晩。東京から帰ってきたラグビー部のD田と梅田で痛飲。職場が筑波に変わるらしい。とりあえず、祝杯。その後カラオケへ移動。「人として軸がぶれている」を熱唱され、まんざらでもない気分に陥る。

9/7

京橋でバッファロー吾郎インタビュー。夕刻、個人的な理由でバイト先の時給が下がることが決定する。


明日は原稿。そして、再度競馬場に乗り込み、渋すぎる呑み屋の撮影予定。

センチメンタルな夏

12時間バイトから帰宅。殺す!8月31日。夏の終わりである。

書いてる雑誌が、明日発売。YASAI特集。ビンボウロハス連載。面白いから、読んでください。他、お笑いライブ、ベジアテ担当してます。


8/27

京橋のIMPホールでキングオブコント準決勝。取材どころではなかった。今晩もしくは明日、決勝メンバーが発表される。

直島原稿脱稿。久しぶりに、好意的な反応が返ってきた。今日も知人と話していたが、やっぱり原稿書くにあたって、編集と色々意見交換できるほうがいいもんができる。

原稿書くにも二種類のパターンがあって、溢れ出す言葉を書き連ねる根っからの才能人間と、世の中を恨んだ見返したい精神のみで追い詰められて、筆に情念を込める人間。僕は、間違いなく後者である。

別に今は金に執着は無い。それより、おもろい話をして、やりあって、ええ原稿を作りたいだけだ。そこにしか充実感は見出せないし、それが仕事になれば人生の苦痛は何%かは減る。


Alternative Routine Works-ナイナイ

8/29

ABCホールでバッファロー吾郎イベント、スマックダウンホテル。ゲストはナインティナイン。大阪の舞台にコンビで立つのは、東京進出以降、初ではないだろうか。その晩、中田ヤスタカ、鈴木亜美、FPMが登場した心斎橋の某イベントで、岡村さんがゲストで踊ったらしい。

とにかくナイナイがゲストで出演したということの、とてつもなさに感動した。ありえない。ライブスタンドにもコンビでは出てないし、東京でもTV関連を覗けば劇場関係ではでてない。東京で唯一出たのは、ルミネができた当初にあった天素のイベントのみ。それも、7、8年前。

話は逸れるが、中三から大阪で打ち切られる予備校時代までサイキックに並びナイナイのオールナイトは人生のバイブルであった。録音したテープを授業中にずっと聴き1人でニヤついてたおかげで、1人も友達が出来なかった。

そんな中、9月9日に毎年ナイナイのコントライブが、当時は新大阪のメルパルクホールで行われていた。そして、オールナイト担当の木曜日にライブが重なって大阪で収録する事態が発生したのである。

もう一時間前から正座。ビター・スィート・サンバが流れ始める。大阪にナイナイがいて、オールナイトがすぐ近所で始まってる事実に、明日のラグビー部の朝連も顧みず、耳を傾けた。誰かに言いたかった。語り合いたかった。悪い人の夢のコーナー。マリナは俺のモノ、谷口雅人 メルヘンうんこ。はがき職人達の激闘に、恋焦がれた。


ちなみに、ルミネ含め劇場に出てない大物は、ダウンタウンと島田紳介だけだと思う。さんまさんは、ルミネには中川家の単独に出たし、大阪ではカンペイさんの周年に毎回出てた。

ダウンタウンのイベント、いずれあるんかな。漫才を客入れてやってくれへんかな。最後に二人でイベント出たのは武道館の放送室ライブやろな-。


Alternative Routine Works-星屑


8/30

ABCホールで、バッファロー吾郎イベント。みんなで一枚の絵を完成させる。ゲストは、和田ラジオ、おおひなたごう、野生爆弾、麒麟。

野爆・川島が面白すぎた一夜であった。


Alternative Routine Works-五升

8/31

バイト後、十三の立ち飲み屋で痛飲。上記、最近十三駅前にできた立ち飲み屋の二階から見える風景。駅前の風景が目撃できる最高のポジションである。厳選した上で、知人を誘うが断られる。1人飲み記録を更新中。もはや、誰も止める者は見当たらず。

孤独を肴に呑む酒ほどやりきれないものは無い。目の前を幾多の人が通り過ぎてゆく。こんな時は、ニールヤングでも聞こうと思えるのは、感傷に浸ってるだけの偽者である。それは、余裕がある行為だ。先々月の連載で「西成でボブディラン」を提示して、総スカンを喰らってるだけに、同じ鉄は二度と踏まない。

手持ちのiPHONEを弄り、辿り着いたのはMy Little Lover。「Hello, Again ~昔からある場所~」が、十三で黄昏る今の気分に見事に合致した。異論は受け付けない。高1の時に、クラスの男女数人で関大前のカラオケボックスに行った記憶がある。入学直後で、未だ力量がばれていなかった為、比較的いい思い出である。

明日は、バッファイベントでゲストは雨上がり決死隊。開演18時半。バイトは18時終了。間に合うか不安で死にそうだ

笑いの覚悟

Alternative Routine Works-ヤノベ


某日


梅田から、北浜までカレーを食べに行こうと歩き、大阪市役所に遭遇、ヤノベケンジのトラやんを鑑賞。火を吹くとか怖すぎる。カレー屋は閉まっていた。立ち尽くした。すげー。馬鹿にしてたけど、やっぱり、圧倒的なものに弱い。


Alternative Routine Works-シャングリラ


某日

梅田の立ち飲み屋で1人で痛飲。さびしすぎて、隣のおっちゃんと盛り上がる。おっちゃん、相手してくれてありがとう。シャングリラでアナのLIVE鑑賞。最高。ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ!打ち上げになだれ込み、夜明けの朝日を浴びながら、馬の骨の分際で自宅まで送り届けて頂く。何一つ面白い話ができなかった事で、横になりながら後悔の波が押し寄せ朝まで一睡もできず。


某日


ABCホールでダイナマト関西取材。大喜利イベント。深い。深い。笑いとは何か。受け手は深く考えてはならない。優勝はケンコバ。


今日


朝からバイト。そして、本日が直島原稿の締め切り。次号の神戸特集その他もろもろネタ出し締め切り。一切終わってない。普通に呑んでた。

楽しいか?満足か?そんなわけない。何の充実感もない。

以前、雑誌のお笑いコラムで紹介した吉本のキンデルダイクが解散した。こんな、おもろいコンビおらんかったのに、ありえない。

来週から、バッファ吾郎イベント見たおしWEEK。これも、全てポッケ君のおかげ。

金が、リアルにない!稼ぐぞー。