自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』 -21ページ目

自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』

自動車ライターですが、最近はノリで買った積載車が忙しく、レッカー・搬送、搬入搬出、自動車何でも屋みたいになっております。自動車絡みだったりじゃなかったりの日々を綴ります。

今日から東京オートサロンのようですね。初日はプレスデー。ライターの頃はなんとなくここが動き出しのような。でもって、いろいろ楽しく、刺激も受けるので楽しみにしていて、


さっそく話題の車になってしまったトニコオレンジのクルマも前乗り車中泊要員としても目論んでいたのですが、お留守番であります。


これがお留守番にも関わらず、昨年「流れで」発注してしまった200系のおそらくは最終型ハイエース、どうもラインオフが今月末か来月頭らしく、昨日越前あたりでディーラーさんからご連絡をいただいて、書類を揃えていただきたく、とのこと。


早く印鑑証明取ってきて、車庫の準備しないと💦



まあ、楽しみですね、クルマが来るというのは。



わたしは昨夜は敦賀に泊まりました。前回泊まった時も、ここから盛岡に行ったのでしたね。今回も昨日は能登からでしたが、秋田からの帰り。なんだか北陸なんだが北東北との行き来で利用しがちなお宿ですね。ちなみに敦賀も秋田も新日本海フェリーが運行している都市。そう考えると流石に疲れ、、、もとい「充実のドライブ」もなるほどと思うところであります😊


なんだが昭和の観光ホテル感強めですが、積載車おけて、温泉でゆっくりできて、朝ごはんの福井米、お代わり不可避の美味しさで困ってしまうなど、わたしの求める条件が全て揃っており。ちなみにこの後関西方面立ち寄りますがちょうど行程の真ん中あたりで、ほぼ道沿い。このドンピシャな感じも昨日は決め手になりました。


福井も敦賀まで来ると滋賀県との県境まで20分ほど。で高島市も30分くらい走ると、この辺りは161号線バイパスや湖西道路ですぐ大津市。大津市は案外大きいですよね。これあるので北陸道使う気無くすんですよね。


お昼は、道の駅妹子の郷でランチカツカレーと、梅ビネガー。ほんとは近江牛押しで牛カレー行きたかったのですが、基本カレーはカレーだし、ちょっとカツカレーもいいなと思ってしまったもので。美味い!比良山系見えて落ち着くし、またやりたいと思います。昔ここ工事中の時に来て以来かも。


あ、そうそう、オートサロンの盛会をお祈りしております。まあ祈らなくても盛会とは思うけども😊

《日本カーシェアリング協会》私が運んだ軽トラックはじめご利用ご希望の方はこちらをご覧ください。


一刻も早くなどの皆さんの片付けや、移動に役立てば良いなと思い、3日で秋田と石川を2往復。正直肉体的には少し堪えました。まあ、それでもできないことはないし、被災された方はもっと大変なわけだし、僕は積載車走らせるくらいしかできないわけで。


片道600キロ、金沢と秋田はクルマで半日で行けるということよね。タッチアンドゴーなら往復も可能という。


ずっと七号で南下、村上から日東道、北陸道で石川へ。そんなルートでした。


昨日は一時保管で協力して下さっている能美市の運送会社にお届け。今日は被災地での拠点の窓がたったとのことで七尾に持ち込み。北陸道を小杉で降りて、高岡から能越道。それほど渋滞はありませんでしたが、ところどころ大きな段差が。全体に地面が盛り上がるような痕が。地図が変わってしまう規模と言っていたのを聞きましたが、まさにそんな感じだと思いました。


なので制限速度も50キロですが、もっと出して!と言われても、なかなか高速で走り抜けることは難しい状況でした。


それでも、道路の亀裂は結構直されていて、作業して下さった方がいるということ。ありがたいですね。


洪水や地震、私にできることだと思ってできるだけ早いうちに動くのですけれど、行政の動き、今回いつもより遅い気がするのですが。確かに本当の先端でそこへのアクセスが寸断されているので、難しい面はあるのでしょう。でも、そういうところをどんどん手直ししていくことが積み重なって復興への道となるのではないか。だとすると、道路の段差を直したから良いというものではなく。


途中能越境の駐車場、ここは富山湾越しに立山が観れて景色のいいパーキング。前にも利用しました。ここもですが、水道の復旧が待たれる状況でトイレが大幅に使えないのです。ボランティア等で外から行く方には特に知っていただきたいのですが、トイレはこの1月11日の時点では厳しい。事前にすますといっても、例えば高岡や羽咋市(今日時点、のと里山海道は一般車両は通行できない状況)などからは七尾でも距離あります。これが珠洲市などまで行くとなると、事前に行っていてもまたトイレにと思うこともあるかもしれません。


なるほど、この状況は避難されてる方とても大変だろうと思いました。



たまたま渋滞で目をやるとこの有様。これはまだ限界をとどめている方で、屋根瓦が落ちたお家、崩れた墓石、完全に倒壊してから家、多いのは塀が崩れているお宅。


昨日は夜から日中にかけて豪雨。一転今日は晴れました。季節らしくない天気。夜は流石に零下になります。降れば雪という日本海側です。風雨をしのぐ家がない、ご不便だと思います。


今日運んだのは、和倉温泉のお祭り会館の駐車場。隣には北海道から応援に来た自治体の給水車による給水が。まずは水道ガス電気が通らないことには。現代人の辛いところですが、私たちの日常は相当恵まれているのだということを改めて噛み締めなくてはと思いました。


そんなことを思うと、秋田からの二往復などなんでもないなと思いました。一旦日常に戻ります。いつのまにかいろいろ溜まってきてしまっています。そういうのをやって、出来る限りこちらにも意識をする。ボランティアの団体の方や、それにしっかり入り込める方はいいのですが、そうもいかない私でも、気になる→とにかく思ったように行動に移す。これができるようにはしておきたいなと思うのです。


私が運んだからと言って、大きな違いはないかもしれないけれど、自分の最短での行動で少しでも役立つことがあればと思っただけのことです。これは結構大変だからしばらくは、意識しつつ過ごしていきたいなと思います。


下ろすとき、サンバートラックに「がんばれ!こちらの方の暮らしが少しでも地震前の状態に早く戻ることができるように」とつい念を込める、というか心の中で叫んでしまうものです。


いつも思うのです。自分が被災する可能性も、実際に被災した人と同じ、と。可能性は同じですよね。結果として起きたか起きなかったの違いがあるだけです。だから自分ごととして、実際に被災された方の気持ちや境遇は突き詰めてみて、多分ぜんぜんわからないと思うのですが。それでも今回はたまたま被災しなかったからこそ、少しでも早くモビリティの手立てを!と思うわけです。


結局、水道ガス電気とは少し異質かもですが、モビリティがあれば片付けができる。モビリティがあれば必要なものを持って来れる。やがて持っていける=届けられる。買い物や通勤、そういうものを通してコミュニケーションが生まれて生活が戻ってくると思うのです。僕はここに関してはやはりお手伝いして一助になるなら!といつも思ってしまうのです。


明日は関西に引き取りになりました。今日は敦賀で一泊して行こうと思います。


被災された方に、改めてお見舞い申し上げます。



能登の被災状況、日に日にいろんな数字でもその悲惨さが遠くにいるものでも感じられてきて。複雑な気持ちになります。


まあ私にできることは、積載車で走るくらいなので。

一台お届けしてきました。


実は出発段階ではまだ被災地域に近い場所の拠点整備が未定だったので、石川県でも能美市の協力企業さまの敷地に運んできました。




途中サービスエリアでは、各地からの応援の緊急車両が。どうも現地の大渋滞は給油待ちのクルマの列で、ボランティアが来ると救助が遅れる、的な話はちょっと違うみたいということ情報が、先に現地に入った人からありました。まあ、みんな悪意があってやってるわけではないのでね。しかしいつもにも増して円滑であって欲しいわけで。


このような時の火事場泥棒的な奴がいるとか。そういうのは万死に値すると思いますね。


でもって下すなり、再び秋田へ蜻蛉返り。もう一台行きましょう。


途中、村上の道の駅で昨日の今日で、温まってから北上します。ほんといいお湯。仮眠してもよく眠れるし、パワー引き出してくれるようだし。


でもって、昼に能美市(金沢の先というか、小松の手前という感じの場所)を出て、9時半に秋田着。クルマで半日あれば来られるのね。ずっと日本海側、今はあまりメジャーではないのかなあ。


こういう「尺度的数字」は実際に走らないと身につきません。災害のための救援車両届けるなんてことは、ないに越したことはありませんが、どうしても不可避。この国の走り方のレパートリーは都度更新していきたいものです。



名立谷浜の鯛だし柚子塩ラーメンはうまかったなあ。魚介系ラーメンとして、ではなくて、愛おしい鶏がらスープのラーメンなんかと比べても、とても美味かった!


そして、どのみち給油しないと、と思ったけれど、ここから秋田まで400キロほど、満タンにしてももつか微妙、ということで、ここで50リットルいれて、7号鶴岡が進行方向沿いで宇佐美さんがあるので、そこで給油することにしました。


そしたら、新潟山形県境の鼠ヶ関過ぎたあたりでエンプティランプ点灯。我ながら燃費と燃料残量の按配が絶妙だったなと。


いずれにしても、走り方でもいろいろ頭使って走るとそれはそれで面白いものです。






ともあれ、一刻も早く復興にお役立ていただけるよう、明日中にはお届けしたいものです。