この買う派か買わない派かで言えば買う派です。
金運将来日なんかに売り場の前通ったりすると、
「せっかくなので」なんて言って買ったりしています。
物事全てはご縁なので、そんな時にはやっぱり買わないとかは私の中ではあり得ないと思っています。
明日明後日の生活費も困るようなら買わない。でも、少し買うくらいの余裕があるなら、「買うと勿体ない」なんで渋るのはむしろお金のブロックとでもいうのでしょうか、そういうものの執着に塗れているとさえ思うのです。
宝くじの価値。まあとみくじに価値も何もないと思いますが、あんなの当たる確率なんかものすごく低いんだからという人がいる。しかしその発想がよくわかりません。「あたり」「ハズレ」の二つに一つです。そんな高確率なのに、と思うのです。
そして5,000円当たったらあそこでランチ食べちゃおうかな。
1万円あたったら、あのシャツが素敵だから買おうか。
50,000円！当たったことあるけど相当嬉しいよね！1か月間は毎日プラス2,000円で外食のたびに一品マストで追加するか。
100万円なら、1000万円、、、、3億円、、
丁寧にしっかりと全ての可能性に対して妄想する。
そして「ムフフ」とニンマリするのです。（なんなら公式サイトで調べたりする）
こんなのちょっとしたアミューズメント施設行くよりよほどコスパは高いほどではないか。
しかし、同時に、最近、積極的に結果はどうでもいいと思っています。はっきり言うと「当たらなくて良い」ということです。
あのわずかばかりのくじの購入代金。そんなのいくらの足しにもなりませんよね。でも何か役立ててもらえるらしく。それなら最初からチャリティーや募金にでもという人もあるかもしれません。でも、それは同じことです。もしかするととんでもないことが起きるかもしれない自分ごとを孕んだチャリティーと言えるかもしれません。
当たったら、、、当選金の使い道にニンマリすると同時に、くじのお金、どんなことに使われるのかな。身の回りのことにも役立ててくれたらいいよね。みんなハッピーになる一助になったらいいな。。そんなことも併せて思い浮かべたり。
まあ、一つ言えることは、欲望に制限をかけないで徹底的に妄想できる。しかもあくまでも可能性が紐付きになっていて、という。
宝くじ、多分これからも買うでしょうね。
