今まで母との親子関係
私の愛着障害、境界性パーソナリティ障害
そして私と子の関係について色々書いてきました
過去ブログも見てみてください
色々考えて考えて
今の私は1つ、ただ1つのことを考えてる
ただ、ただ赤ちゃんが
すくすくと健康に幸せに育ってほしい
それだけ。
この1年間、何度も夫と赤ちゃんをどうするか話し合ってきた
最初の3ヶ月は特に夫はすぐに里親に出した方がいいと言っていた
いればいるほど情がわくし、手離したくないと思うはずで、小さいうちの方が見てくれる人もいるからと
そして反対に最初の3ヶ月は特に私は赤ちゃんを手放したくなかった
一生会えないのなんて嫌だった
それでもかなりきつかった
愛がそもそも芽生えないので一緒にいること自体が辛かった
例えるならば赤ちゃんは私にとって妹、いとこの子供
そのような存在
赤の他人ほどどうでも良くはないけど
自分の子供!ほど愛してもいない
そんな感覚
しかしなんだかんだあり冒頭にもある通り
手放したくないとか、捨てるの最低とか、会えなくてもいいの?とか
そういうのは全て通り越して
ただ健やかにすくすくと育ってほしい
そう思うようになった
しかし私には出来ない
絶対に施設での方が話しかけてもらえるし、栄養のあるものを食べ、大きくなれると思う
愛がそこで与えられるのか?と問われるとそれはまた別の話
もうその次元にいない
私は捕まりたくはないし
求刑30年!なんて将来なりたくないのである
私は赤ちゃんの名前を呼んだことがない
これからもする気が湧かない
となると赤ちゃんは確実に発語ができないと思う
一緒に遊んだり、補助したりもしないので
歩くのも立つのも遅くなると思う
遅いほど足腰がしっかりするとも言うので私は自然に任せているが、、、
土曜日には児相に預けに行こうと思う
その主旨を親に話すと火曜日20時一度家族3人で実家に話をしに来てくれと言われた
父、母、私、夫、赤ちゃん
家に着くとびっくりした
なんと兄と姉もいた
いやなサプライズ
一言も教えてくれなかった
一言きょうだいもくるからね〜の連絡があってもいいのに何も教えてはくれなかった
その時点で私は親に対する信用がなく、号泣してしまった
母「お母さんが呼んだの。あんたとお母さんだけだと感情的になると思って」
私「そりゃそうだろうね。人の気持ち考えないもんね」
そして話題はお母さんが人が傷つくことを言うという話になった
私は人の容姿や気にしてることをわざわざ言ったりしない
夫に言われたが、私は人の容姿に対して悪口陰口を一回も言ったことがない
これは私の自慢であり私自身の誇りである
なぜなら幼少期お母さんに容姿のことを言われて嫌だった気持ちがあるから
母「あんたは根に持つタイプだから」
ここで私、根に持つタイプってなんだよ!!!!と絶叫
まるでこちらが悪いかのように。
母「別にあんただけじゃない。姉にも兄にも言ってる」
私が言いたいのは私以外にも言ってるから悪口を言っても良いということではなくて
100パーセント人の傷つくことを分かってて敢えて言う人間が悪いってことだ
ここだけは父、兄、姉もおかしくて
お母さんの酷い言葉をスルーできるスキルをもっている
そしてそのスキルをもっていない私が悪いと3人で言ってくるのだ
おかしくないか?
はじめから悪口言わなければ済む話じゃない?
母「やられた方は覚えてるんだろうけど、やった方は覚えてないから言われても困るんだよね。後々、言ってくるのやめてもらえる?」
母「あんた、病気だもんね」
場が凍る
私「いや、あんたが1番病気だろ!!」絶叫
兄姉はびっくりしたと思う
よく私は何考えてるか分からないと言われる
なぜなら私の思ってることを全て言うと全て崩れるのを知ってるから
だから私からこんなに大きい声が出て、こんなに感情むき出しなのを2人は初めて見たから心底びっくりしたと思う
みんなから傷つきやすいんだねと言われる
私はばあちゃんち預けられた
ばあちゃんに育てられた
母「赤ちゃんを育てるとしてお金は?」
私「払うよ。ところで私はばあちゃんちに預けてたけどその時はお金払ってたの?
お金って言ったってご飯代、水道代、光熱費色々あるよね。そうそういうの払ってたの?」
母「今それ関係ある?」
人、1人育てるのに2000万
親は私という人間1人分の生活費を払っていないのを知っていた
ばあちゃんの年金からお小遣いをもらい、ばあちゃんの年金でばあちゃんと一緒に服を買いに行き、ばあちゃんが作ったご飯を食べていた
携帯代も叔父に払ってもらっていた
てなわけで不利になるからそこを突かれたくなかったのだと思う
姉「妹が聞いてるんだから答えればいいじゃん」
父「ばあちゃんちにはお金入れてない」
姉「学校入学金とかも払ってなかったの?」
母「それはもちろん払ってたよ」
私「私も学校のお金とかは払うよ。市の子育て支援金があるから必要ならそれも払うよ」
自分たちが今まで出来ていなかったこと
ブーメランなのです
わかりますか?
全て負の連鎖
お母さんは私の愛したしんでしまったばあちゃんと同じ立場になり、孫を見る
私はお母さんと同じように子を育てられない母になる
そして子は私のように愛着障害になるのでしょうか
母「預けるって言ったって今の時代、大学まで行かせる時代なんだよ」
私「自分は?私が大学に行きたいって行った時なんで行かせてくれなかったの?お金がないから無理って言ったよ?」
父「そんなこと言ったっけ。全然覚えてない」
母だんまり。
話変わり、
私「私は第一志望の高校に行きたかった。でもお母さんが第二希望の近場の私立に行ってくれってその場で学校に電話をかけた。北は雰囲気が良くないから行って欲しくないって」
父「なにそれ?」
兄「なにそれ?」
私「お兄ちゃんもその場にいたよ」
結局母が学校に電話をかけたが第一希望が受かってるのに第二希望に変更することはできないと言われ
結局私はお母さんの嫌いな北の第一希望の学校に行けた
でももし学校が承諾していたら私は行きたくもない私立に行くはめになっていた
単なるお母さんの世間体を気にする性格のせいで。
私の中でお母さんは人に気持ちを考える、優先する、寄り添う、ことができない人間だと思ってる
信用がない、こわい、目があわせられない
しかしお母さんは
1ミリも自分は悪いとは本当に本当に思っていない
気が付かない
全て私が根に持つタイプで気にしいだから
で片付けられてしまうのだ
赤ちゃんを見るのか見ないのか?
という話し合いをしたのに永遠とこのようなぶちまけ合いで修羅場だった
しかし親子関係をみんなに知ってもらい、紐解くために、特に兄と姉は初めて知るいい機会だっただろう
私は違うが。
簡潔に、結果として
お母さんは赤ちゃんを育ててもいいけど私には一切会わせたくないとのことだった
理由は可愛いと思い始めたころにやっぱり返してくださいって言われたら嫌だ
都合いいように使われたくない
とのことだ
でも児相は嫌!人でなし!赤ちゃん捨てるってことなんだよ!なんとも思わないの?いいわけ?
とのこと
なぜ実家で赤ちゃんを預かるか
その利点は児相よりも気軽に会いに行けるから
である
なんなら児相の方が一切会わせないお母さんより面会ができて条件がいいではないか
それなら児相に預けるわけで
答えは出たのに、帰りたいのに
昔の話たち、修羅場、児相はいや!の繰り返し繰り返しだった
これを2時間。
父「俺だったら親にここまで言われたらもう児相でいいや〜っておもっちゃうけどね」
父「俺は会いたい時に会いにくればいいと思うけど。そもそも〇〇の子供なんだよ?自分の実家なのになんで来ちゃダメなわけ?」
よく言ってくれた
ありがとうお父さん
その気持ちを、聞けただけで嬉しいよ
お父さんは定年まであと二年
だから2年後にはお父さんは見てくれると言った
しかし私はその2年が無理なのだ、、
となるとパートのお母さんが見るしかなく
結局判断はお母さんが下すしかないのだ
父「会わせなかったら児相行っちゃうんだよ?」
何度話しても、会わせたくないの意見は変わらずだった
私は別にそれならそれでいい
はじめから、、、期待していなかったから、、
はじめから児相に行こうと思っていたから、、
でも話し合いをする前に赤ちゃんが児相に消えてしまったら親が不憫だと思ったた
私は一般論として児相に預けるなんてクズ、人の形した化け物!とか
そういう意見もあると思う
反対に56すより前に預けた方がいいに決まってる
という意見があるのも知っている
だが自分のことなので
一般論は一切受け入れないことにした
何度も言うが
赤ちゃんはすくすくと育つべきだから
私にはその気持ちしかないから
私が愛着障害でごめんね
私が愛着障害なのに子供を望んでごめんね
もちろん愛せると思って望んで作った子だよ
でもごめんね
私「そういえば伝えたい大事話がある」
私「私にとって夫はママなの。初めて出来たママなんだよ。だから赤ちゃんができてママが奪われちゃったって思う。この子は妹とか、いとこの子供とかそういう存在。自分の中から出てきたとは信じられないの」
ここで母号泣
姉「私、妹が結婚したときにさ言ったよね。ようやく妹にも自分の居場所ってものができたんだね。良かったねって」
この1番大事な話ができて良かった
なぜ赤ちゃんを愛せないのか?
普通の人にもなんとなく分かるような説明をできたと思う
私は様々な毒親や愛着障害の本を呼んできたので因果関係や環境を学んできたつもりだ
ピッタリと我が家に当てはまるのだ
心身的傷つくことを常に言う母
グレる姉
いない子いない子の妹
これが愛着障害に1番多いパターン
私がそれである
そういった著書を読める人?IQがあるひと???
普通の人?は理解出来ると思う
でもうちの家族は本当に、なあにそれ??なあにを言ってんだ?ハテナhatenaなのである
気にしすぎ、受け流せないだけ!で根源を理解する日はこないのだろうなと思う
そんな家族にようやく少しでも夫がママという説明で1センチくらい分かってもらえたような気がする
。
私「お母さんは私を暗くなったって言う」
父「だから?」
兄「それを受け流せないの?」
私「ばあちゃんちに行ったから暗くなったって言った。そんなのばあちゃんが可哀想だよ」
父「そうかあ、、」
母「あのねえ。ばあちゃんはもっと酷いこと言ってたけどね」
父兄姉「それは今関係ないでしょう!!」
!?!?!?
怖すぎた
私の母同然のばあちゃんが一体なにを?
先月しんだばかりなのに
明らかに私にダメージを与えようとして言ってる
私「なに?私なんか本当は育てたくなかった?可愛くなかったって?」
父「そんなわけないでしょ」
私はそれからそのお母さんの恐怖のマウントをずっと考えている
ばあちゃんにもう確認することもできないのに
仮に私の悪口だとして今まで黙っていたなら墓場まで持っていってくれよ
傷つけたい一心でまたそう酷いことをするんだね
私が可愛くなかった?
私が障害じみてるとでも言った?
私の目はおかしいよねえとでも言った?
本当は育てたくねえのにと言った?
一体何なのか
ばあちゃんは可愛い可愛いお鼻と鼻を撫でてくれた
じゃあ顔なわけない
ばあちゃんの愛は確かに本物だった
じゃあ可愛くないとか育てたくないとか言ってるはずはない、、、
では酷いこと言ってたって一体なに?!?!?!
お母さんの特性上、ばあちゃんがお母さんに対して酷いこと言ってきたという話より
私を傷つけるためならなんでもする!という感じなので
お母さんのことではないず、、、、
ばあちゃんがしんでしまったのに
ばあちゃんになんて思われてたのだろうと喪失感でいっぱいだ
生きていたら聞き出してやったのに
生きていたら、そんなことないよね?って聞いて
当たり前でしょ!って言葉を聞けたのに
私がこうなるの分かってて特大のものをぶち込んだんだよね?
お母さん、あんたの勝ちだよ
きみの思う通り
私は世界で1番愛した人を思ってうちひしがれてるよ