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タイトル ばあちゃん を読んでください
ばあちゃんが1月5日にしんでから
数々の毒母による毒行動があった
ばあちゃんはお父さんの方の祖母
私はばあちゃんに育てられた
ばあちゃんが危ないと叔父から電話があり
その日は休みだったので、夫、私、赤ちゃんで病院へ向かった
その日ばあちゃんは亡くなって
その日はそのままばあちゃんちに泊まることにした
赤ちゃんは普段暗い部屋で1人にさせておくと寝かしつけなくても寝る
(アメリカ方式で初めからこの方法で試して成功してる、一回も寝かしつけたことない)
なので、ばあちゃんちでも1人部屋に赤ちゃんを連れて行き、寝てもらった
私はその間ばあちゃんの部屋で亡骸と共にしくしく泣いた
夫、お父さん、私は眠りについた
赤ちゃんもいるので翌朝帰ることにした
別室で赤ちゃんの支度をして、帰った
帰る頃に、お母さん、兄、姉が入れ替わりで来た
家に帰ると、ドッと涙が出た
ばあちゃんが居なくなってしまった
何も出来なかった
そもそも私が家を出たから、ばあちゃんの生きる希望を奪ったのかもしれない
そんな中、お母さんからLINEがきた
ばあちゃんちに赤ちゃんの使用済みオムツがそのままだった、と
私はばあちゃんちで喪服を探していた
その間に夫がオムツを替えてくれた
そしてそれを捨てるのを忘れた
私の夫はADHDである
日常的にそういうことがあるんどけど、私は自分に出来る範囲で夫が何かをやった跡を辿って片付けている
でも全てできるわけではない。
さらに、夫は育児に参加的でオムツを替えてくれてるんだから夫が悪いわけではない
LINEは
「誰も言わないからお母さんが言う。お母さんが嫌われ役になってもいいから。人様の家でオムツは置きっぱなし。ちゃんと片付けなよ」的なことだった
それをそのまま夫に、こんなのきた、、、と見せた
うん、片付けなかった私たちが悪い
でも私にとってばあちゃんちは実家だ
叔父叔母は絶対そんなことで怒らない
さらに、私の育ての親ばあちゃんが亡くなったのにそんなに詰めるかな?と思った
そして私はこう返した
「ごめん、昨日は取り乱してて、」
と。オムツを忘れたのは自分たちだから謝った
不服ながらも
するとお母さんは
「ばあちゃんが気にかけてたのはあなたなんだから、ばあちゃんにいい格好見せてあげてね。取り乱したといっても昨日のうちに赤ちゃんの用意をするものです。それが親というものだよ」
と、LINEがきた
私はプチンと切れてしまった
あなたに親がどうとか言われたくない
私は
「オムツがどうとかは夫が替えたから見てないし、赤ちゃんの用意も危篤で駆けつけたから」と。
母
「夫ができないから妻がやる。当たり前。それが夫婦です。用意が足りないなら昨日の夜のうちに赤ちゃんの物持ってきな!」と。
あなたに夫婦がどうとか言われたくない
昨日ばあちゃんがしんで頭が回ってない中、なんでそんなに責められないといけないの?
赤ちゃんの用意がどうたら、私はずっとばあちゃんの亡骸から離れたくないんだよ
赤ちゃんさえいなければ。
後の家族会議でお母さんは夫がいる前で
オムツの件、わかったよごめんねでいいのにグチグチ言ってきたのそっちじゃん!夫のせいにしてさ!と言われた
私は出来事を全て夫に話すタイプなので、もう夫はそれを知ってるが、
ひょっとしてお母さんは私にヤバいと思わせたくて、夫を不安にさせたくて、そう言ったのではないだろうか?既に夫が何があったのか認知してるとは知らずに、、、
それに、わかったよ〜で済む話と言われたのも腹が立った
結局この人は自分が言いたいことを言ってスッキリしたいたけ
議論や意見は求めてないんだ
自分の中の正解の答え以外受け付けていないんだ
。
葬式代の香典もいくら持ってきてという指示があった
兄はいくら、姉はいくら、あなたはいくら
と言われた
私は何故指図されなきゃならないんだろう?と思った
私は2万と言われたのでお父さんに香典って3万じゃダメなの?と直接聞いた
お父さんもばあちゃんが亡くなってから毎日ばあちゃんちに泊まっていた
別にいいと思うよと言われた
翌日お母さんから
なんで3万って言い出した?お母さんのことが気に食わなくてそういうこと言ってるんでしょ?とLINEがきた
もうこの時点で懲り懲りだった
ブロックしたかった うるさかった
私は2万円用意した
お父さんに、このお金は叔父に渡せばいいの?それともお父さんに渡してお兄ちゃんに渡るようにするか?と聞いた
お父さんは叔父でもいい
お兄ちゃんに渡しても結局叔父のところに渡るのは一緒だから、と言われた
そして私はばあちゃんちで叔父に2万円と花代を渡した
後からお母さんがばあちゃんちに来て
叔父が、私からお金もらいましたよーと言った
お母さんブチ切れ
なんで?!
兄に姉も私をお金を渡して、兄代表でお金渡すはずだったのになんで?!と
お父さんはなんでそんなデタラメばっかり言うの!と。
私は
お父さんがどっちでもいいって、
お兄ちゃんに渡っても結局叔父の元に行くことになるからと言ってたよ、と伝えた
お父さんには
言ってない、
だとしてもダメだよ。お兄ちゃんじゃなきゃと言われた
私はばあちゃんちを出ていった
車に戻って号泣した
ばあちゃんが焼かれるまでばあちゃんのそばにいたいのに
ばあちゃんは隣の部屋で寝てるのに
こんないざこざ聞かされて、いい気するわけない
お母さんのせいで、ばあちゃんちに居ることさえ叶わない
私はそのまま家に帰った
泣きながら運転した
。
それからもお母さんのうるさいLINEは続いた
私はお願いした
お願いだから葬儀が終わるまでそっとしておいてほしいと送った
私が1番悲しかったのは
私に落ち度があったとしても、せめて葬儀が終わるまで説教を待ってくれなかったことで
私がどれだけ打ちひしがれてるか
叔父がどれだけ打ちひしがれてるか
自分の感情爆発に身を任せて、みんなの前でブチ切れて、空気悪くして、ばあちゃんがしんだことなんてどうでもよくて、ばあちゃんの亡骸の前で怒鳴って。
そんなことどうでも良くて、せめて後からにしよう、という思考がお母さんにはないこと
それがとてもとても悲しかった
。
それから児相に預ける件で親との家族会議があった
その時を境に私はお母さんをブロックして
赤ちゃんも会わせていない
元々お母さんとは1年に数える程度だけしか会わず、年に数回メールでやり取りしていた
それでもキツかった
なのに赤ちゃんが産まれてから
あれはこれは、とLINEが来て本当にうんざりだった
毒親とはただでさえ程よい距離感が重要なのに、今までの数年分を1ヶ月で超えるくらいやり取りして、疲弊していた
いまはブロックして嫌なことも言われない
可哀想と思う瞬間もある
お父さんのことは好きなので
お父さんと赤ちゃんとで密会している
お父さんはお母さんを愛してるので
お母さんに赤ちゃんを会わせたくて引け目を感じてる
お父さんを思うと、お父さんとも私は会わない方がいいと思う
そしたら私ほんとに会える人誰もいないじゃん
叔父叔母には時間を見つけて赤ちゃんと会いに行ってる
恩はこの人たちの方が母よりある
私を生かしてきたのはばあちゃんの年金と叔父叔母の稼ぎだったのだから
叔父は中高と送り迎えしてくれたし。
私は叔父叔母に親にするような誕生日プレゼント、ケーキ、クリスマスプレゼントなどを送ってる
親にはしてないことを。
ばあちゃんが愛した叔父なので
子供のいない2人なので
私を子供のように思っていてほしいし、恩を返して行きたい
。
以上がばあちゃんが亡くなってからの出来事でした
これから書きたいことは
赤ちゃんが産まれてからこれまでのこと
児相についての結果