いよいよ今日から１０月ですね
なんだか
夏がなかったような関東ですけど
今日あたりはちょっと肌寒いくらいの陽気 (;^_^A
なんだか
お腹の中から温まりたいですねぇ～
あっ！ そう言えば・・・
今日は ”おじやDay” ですよ (^O^)/
さっそくお腹の中から
あったかくしちゃいましょう :*:・(￣∀￣)・:*:
今回は、秋の大地の恵み
サツマイモとゴボウを使ったおじやですよ
こんな感じ ↓
使った材料（３食分）は
ご飯 １合分・サツマイモ １（３００ｇ）・ゴボウ 1/2本・ノンオイルツナ缶 １・
味噌 大さじ２・顆粒コンブだし 1/2
ゴボウは水をかけながら
包丁の背でしごいて皮を剥きます
ササガキにするんですけど
ちょっと裏技でピーラーなんて言う手もありますからね (;^_^A
でも、今日は表技で
鉛筆を削る要領で笹がいてそのまま水に落とします
ゴボウはアクですぐに黒くなっちゃいますから
皮も水をかけながら、笹がいてもそのまま水に落としてあげるんですね
サツマイモは、小さいよりも
ある程度大きい方が美味しいので
薄めの乱切りにします
サツマイモも切ったらすぐに水に浸します
水に浸して数分経ったら
水を換えますけど
アクの ”ヤラピン” がじわじわと出てきますので
数分おいておくんですね
数回換えて
水が濁らなくなってくればアク抜きはＯＫ
鍋に水を４カップ入れます
笹がいたゴボウを入れてフタをし
中火を点けます
煮立ってきたらＯＫ
ゴボウは繊維が固いので
柔らかく煮たいんですけど、風味もそこなわれますし
繊維を断ち切るササガキで
調理時間も少し長いので大丈夫でしょう (;^_^A
コンブだしを加えて
お味噌を溶きます
お味噌を溶いたら
サツマイモを加えます
フタをして
弱火にします
サツマイモも繊維が多いんですけど
ゴボウの方がずっと太くて固いので先に煮たんですね
で、サツマイモはなるべく低い温度で煮た方が
ずっと甘みがでるんですよね Ｏ(≧▽≦)Ｏ
グツグツ煮たサツマイモよりも
蒸した方が甘いですし、石焼きだともっと甘いのは
低い温度でじっくり加熱した方が
甘くなるからなんですね α（・＿・）
サツマイモが透き通ってきたら
ツナ缶をスープごと加えます
ご飯を加えます
サツマイモの加熱はこの状態でまだ不充分ですかｒ
ご飯が好みの煮え加減になるまで
なるべく煮立てないように煮てくださいね
ご飯が好みの煮え加減になればＯＫ
器に盛って出来上がりですよ (^O^)/
あ！ 今回はサツマイモもたっぷりと
使いますから３人前にしています
満腹にするような食べ過ぎには注意ですよ＞膵炎の方
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