いやぁ～
夜勤明けの帰り道、早朝はメチャメチャ寒くなってきました {{{{▼o・ェ・o▼}}}}
こんな寒い日には、寒い地方の
温まる料理が良いですよね (≧∇≦)b
日本の中心近くの甲府なんて言うのも寒いんですけど
温まる料理として
”ほうとう” が有名ですよね
本来のほうとう麺は
打ち粉にまみれた生麺なんですけど
この打ち粉ごと煮込む事で
とろみが付いて冷めにくいんですね α（・＿・）
今日はほうとう麺を買ってきましたので
味噌味のほうとうにしてみました
こんな感じ ↓
使った材料は
ほうとう麺 １Ｐ（３人前）・かぼちゃ 1/16・生椎茸 ４・里芋 ３個・
長ネギ １本・ニンジン 1/8・油揚げ １枚・顆粒こんぶダシ 適量・味噌 大さじ２
買ってきたほうとう麺は
これ
いろいろな麺メーカーから出ているそうですけど
手に入れやすいものでＯＫ
なければ、もっと幅広の ”煮込みうどん” や
普通のうどんでもＯＫ
または、先日もご紹介しました
”ちくわぶ” や ”すいとん” などでもＯＫなんですね α（・＿・）
鍋に水を４カップ入れます
コンブだしを入れて
味噌を溶きます
まぁ～
ちょうど良いくらいの味噌汁ですね
油抜きして食べやすく切った油揚げとニンジンを入れます
ニンジンが透き通りはじめたら
皮を剥いて食べやすく切った里芋を加えます
再び煮立ってきたら、しいたけも入れて
ほうとう麺をほぐしながら加えます
ほうとう麺は入れただけだと
くっつきますから表面が透き通るくらいまでかき混ぜます
ほうとう麺の表面が透き通った感じになってきたら
５ｃｍくらいに切った長ネギとカボチャを加え、フタをして弱火で煮ます
カボチャは煮崩れないように最後に入れましたので
上にのせるのではなくて汁に潜らせます
もっとも山梨県の方々に言わせると
カボチャが溶けたくらいが美味しいんだそうですけどね (;^_^A
５分ほど煮てカボチャが充分に柔らかくなったら
ら出来上がりですよ (^O^)/
気分だけですけど
土鍋なんかに入れると・・・
この湯気がねぇ Ｏｏ｡｡(￣￢￣*)
さてさて気になる脂質ですけど・・・
脂質の多いものは油揚げくらいで
生のままでは３４．４％の脂質ですけど
油抜きすると２３．４％、茹でると更に下がって１３．８％
これは熱湯をかけるだけの油抜きと
煮立った鍋に１～２分、振り洗いをする油抜きの違いですね
１枚の重さは３０ｇですから
生のままで１０．３２ｇ、油抜きして７．０２ｇ、茹でて４．１４ｇ
これだけの差が出ちゃうんですね ∑ヾ(￣0￣;ﾉ
脂質が多いと味も染みにくいですから
しっかりと油抜きをした方が良いみたいですね (;^_^A
他は野菜類くらいですから・・・
省略で良いですよね (^^ゞ
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