voice -10ページ目

いい恋をくれて、ありがとう。

生き方より死に方の方が大事なのかもしれない。


これは村上春樹の小説「海辺のカフカ」に登場する星野青年が最後に言った言葉。


生き方より死に方。


確かにと思えば、どうか。とも思える。


みんなはどうかな。


これにはいろんな意見がありそうだよね。


でも、俺は別のことを感じた。


恋ってのもそうなんじゃないかな。


付き合いより別れ方。


俺は今までそう多くはないけれど、何人かの女性と付き合った。


みんな素敵な女性だったよ。


うん。ほんとに。


今となっては付き合ってた期間より別れた後の時間のほうが長くなっちゃたね。


でもいい恋だった。


そう思えるのは付き合い方がよかったからなのかな。


あれが良い別れ方だったのかな。


喧嘩して別れるのはやだ。死別はもっとやだ。


付き合ってるときから別れのことを考えるのは


やだよね。


でも一度自分が好きになった人。


そう何人もいるわけじゃない数少ない人なんだから。


別れた後も繋がりはきりたくないな。


わがままかな。


女々しいか?


いっときでもこんなに分かり合えた人だよ?


別れたらそれでもう話さない、電話もしない、


そんな関係でしかなかったのか?


お前は俺が本気で愛した女だ。別れてもお前は俺にとって…


お互い違う異性と付き合おうがそんなことはいいだろ。


いのちにかえてもお前は俺が守る。


ずっと。。


ずっと。


うそじゃない。


そばにはいられないけど、


そう思えるんだよ。


今でも。



別れても、お前は俺にとって


かけがえのない人なんだよ。


恥ずかしすぎてこんなこと言えないな。


でも、


ありがとう。


いい恋をくれて


ありがとう。

100万人のキャンドルナイト

これ、ちょっとみんなでやってみないか?


たまたま見っけたサイトだけど、


記事を下に載せとくよ。


私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。


環境考えるとか、地球温暖化だとかもう聞き飽きたくらいだけど、


大事だよね。


http://www.candle-night.org/

キャンドルナイト


痴漢捕まえた2

そこは新宿埼京線ホーム。

学校の帰り。

タバコを一服。


やっぱりマルボロだね。


そう思っていたら電車到着。


先頭の車両に乗った。


電車は混んでいた。


乗った瞬間に気づく。



この電車なんかおかしい。



空気がおかしかった。周りの人も何これみたいな空気を悟ったはず。


俺は直感で気づいた。




痴漢がいる。



でもどこでやってるかわからない。





必死で探してみる。







気分はゲームでボスの手前の長い廊下にいる気分。

この先に何かいるのは分かるがどんなやつでどれくらいやばいのか…




おっさんたちが変に固まっているのは分かった。







そのおっさんの塊の中央に女の人。







やばいんじゃねぇの?





これって…














集団痴漢!?















中の人がどうなってるかおっさんたちに囲まれて全く見えない。


概算30人くらいのおっさん。


足が震える。


何か言わなきゃ。


俺がやらなきゃほかのくそみたいなやつは何もしない。


声を出そうとした瞬間頭をよぎる。








俺一人で何が出来る?

こっちは俺一人。あっちはおっさんといえど30はいる。

でも女が!

どしたらいいんだよ。

でもこいつら捕まえてもちゃんと痴漢の現場をみないと、痴漢をしてるか確認できないと後々めんどくさいことになる。

確認しなきゃ。

確認を。

確認を。






俺はおっさんたちの輪に入り必死で触ってるかどうかを確認する。

周りから見たら俺も痴漢か。

でも人がどう見ようが関係ない!


俺は心を決めていた。


しかしおっさんたちの圧力はハンパがなかった。

結局押し出され確認失敗。









どうするか。


とりあえず仲間がほしい。










そう思いとなりのサラリーマンに声をかけるが無視された。

というかきまづい感じで下を向いかれた。











ほんと腐ってんな日本人は!





俺一人でやる。







さっき中に入ったとき主犯格っぽいやつの顔は見えた。

何人かの顔も覚えた。主犯がスーツのイケメンであとめがねAボーイ。

まず主犯をやる!


でも実際怖い。

でも何か言わなきゃ。

でも怖い。


何かいわなきゃ。

何か言わなきゃ。

何か。。












お前ら何やってんだー!














ぁ~いっちまったぁ。ぜってぇやばいことになるよ~。




























思わず下を向く。

目線が俺に向かってんのが分かる。



目を上げるとおっさんたちは一歩ずつ後ろへ下がってる。









俺の言葉にびびったんだ!俺すげぇ!









そして女が表れた。女の服はほとんどはだけていた。

きまづそうに俺に背を向けながら服を着ようとしている。

パンツも下ろされ、乳首も見えていた。


それを見ても俺の性欲はかきたたれなっかった。


あまりにもあわれで怒りがこみ上げてくる。


そして主犯の方をつかみ




あなたを次の駅で警察に連れて行きます。いいですね。





自分でもびっくりするくらいキマッていた。




すると主犯が口を開いた。

























空気よんでほしいよね。











いやぁこの子俺の連れだからさ。













怒りに満ちた俺はその言葉に一切耳をかたむけなかった。


そしてタイミングよく赤羽に着きドアが開いた。


俺はもう興奮しきっていて何も考えるまもなく言葉がでた。































ふざけんな!空気読めてないのはお前の方だろ!

がたがた言ってんじゃねえよ!

誰かこいつを

連れ出せぇ!



















俺には仲間がいないのにこんな言葉を出してしまった。

恥ずかしくなった。


しかし4・5人の大人たちが思いっきり主犯を引き釣り出してくれた。

主犯は必死で空気読め空気読めと叫んでいた。


俺は安堵感に浸った。


俺は一人じゃない。










もう一人やるか












調子に乗りに乗った俺はめがねAボーイの肩をつかみ、叫んだ。








こいつもやってたぞ!









するとまた何人かの男が現れてめがねAボーイを連れ出してくれた。


二人の変態はホームでがんじがらめにされていた。


すぐに警察が来て事情聴取。

俺は大体のことを話し電話番号だけ教え家に帰った。









何日かして警察から電話があった。





川崎さんですね?





はい。





先日はご苦労様でした。




いやぁ大変でしたよ。


で、彼らどうなったんですか?




いやぁそれがですね。




はい。




あ、ほんとに感謝してるんですよ?こちらとしても。





ええ。






あれ実は痴漢プレイだったようで。


















え?
















女の人も謝罪してましたよ。




















ええ!?




















お疲れ様でした。


















じゃあ、それじゃあ

























空気よめてなかったたのって























俺じゃん!!!