ごましおの思うがままに -4ページ目

大型自動二輪 技能教習 第一段階 5時間目、6時間目

普通に大型自動二輪教習を受けて問題がなければこの時間はAT車、ビッグスクーターの教習…

の筈なんですが、私は今日もバランス走行をひたすら練習。


今日はしごかれましたよ。延々と二時間スラロームと一本橋。

スラローム3:一本橋7位だったかな?


急制動コースを仮想一本橋に見立てて、左手半クラのみで超低速バランス走行。

右手ぶらり走法。いやハンドル重いよ。重いっす。

でもこれの後に一本橋13秒の壁を突破する事が出来ました!


15秒台、一回だけ16秒台でした。


スラロームは相変わらず6秒台。一回だけ5秒台出たかな?


クタクタです。風呂入って寝まする。

お疲れ様でした!


大型自動二輪 技能教習 第一段階 四時間目

本来ならAT車、いわゆるビッグスクーターに乗る時間のハズなんだけど、「バランス」が出来てないのでもう一度。


前回色々教わった事を実践すべく、勇んで一本橋へ。


初回撃沈。試験なら中止案件。

トラクションの掛け方が弱いんかなぁ?


スラロームはまぁなんとか。

私の場合、少し前荷重気味にハンドルを送って首から下(車体含む)を左右に振ってやった方がスムーズ且つ速く抜けれる様に思うけど。どうか?


超低速バランス8の字を練習。車体垂直ハンドルフルロックで。

やっぱりというか右小回りは出来てきたけど、左がダメ。

今日はエンストこいて倒しました。バンパーあるから痛くも痒くもないけど。


左右で癖が違うから一本橋安定しない様な気がする。

スラロームも右切り返しと左切り返しで違ってるきもする。

これ矯正しない限りどうにもならんがな。


という事で明日「も」バランス走行の練習だそうです。


指定前教習じゃなかったら、補習券何枚切ることになるんだろうね。恐ロシア。

大型自動二輪 技能教習 第一段階 三時間目

今日仕事が早く終わって17時台の教習に間に合ったので受けてきました。


車に運転免許証を忘れてしまい、待合室から走って車まで往復した所からグダグダの始まり。

一本橋を3連続墜落とかスラローム詰まり気味とか。

あれ?前回はそこまで酷くなかったのに?


教官から「もう一回乗車姿勢やってみよう、センタースタンド掛けて跨って。」


教官よく見てますよね。

的確に指摘された所を直した途端に一本橋落ちなくなりました。


後半クラ&リアブレーキの使い方かな。


次回もバランス走行と見極めコースの練習です。


以下、本日の教習を思い出しながら綴る。


「ニーグリップ」とは

ただ膝でタンクを挟めば良い、というわけではなく

「人馬一体」を目指す。

超低速走行時、ニーグリップが出来ていないとバランスを崩しやすい。

ニーグリップの作法を以下に記す。

ステップに土踏まずを乗せる時、少し足裏が車体に向く状態で更に足を車体に寄せる。そのまま足裏を真下に向け、踝(くるぶし)を車体に押し付ける。

低速バランス走行時、その状態から尻をシートから浮かす勢いで(実際には浮かさない)ステップに荷重を掛ける。

すると勝手に膝がタンクを挟んでいる状態となる。


半クラ&リアブレーキの使い方

半クラを丁寧にしないと一本橋で墜落する。

超低速バランス走行は、トラクションをかけたままリアブレーキをそっとひこずる(調整する)。

クラッチを切り過ぎるとトラクションがかからず車体が倒れる。アクセル微開で一定。


視線

一本橋はなるべく遠くを見る。

手前を見るとふらつきの原因となる。


手と腕

グリップを握る手は手の甲が横から見てなるべく水平に。

肘に余裕を持たす様にし、ハンドルを切っても肩が動かない様にする。

一本橋では膝ではなく、ハンドルを切る事によってバランスを取る様にする。


スラローム

軽くステップ荷重を掛ける。

切り返すタイミング、車体が最も傾いた後起き上がるタイミングでアクセルを少し充てる。