朗読…
芝居ではないけど
その物語の世界に入り込む
自分の中にスイッチが出来て
カチカチ切り替わりながら
いろんな役柄が出てくる
自分の中の
いろんなキャラクターが
私の声帯を使い
会話をする
時には
他の誰かと一緒に
物語に入り込み
その世界で生きる
私が朗読をするのは
芝居をしているのと同じ感覚だ
「嬉読（きどく）」でやりたいことが
みんなでリレー音読して
物語の世界に入り
みんなでその世界を体感して
作品を楽しむこと…
これからもいろんな作品を
いろんな人たちと楽しみ
一人で味わっていけたら幸せ
そして、それを聴いていただき
聴いている方にも
その世界に入っていただけたら
最高にhappyだ