まずまずの味覚
新年早々でしたが、朝から奥と一緒に、グループホームで暮らしている義母に会いに行きました。
義母は、前回の面会では眠そうでしたが、きょうは元気で再会を喜んでくれました。
面会の途中で、スマホのビデオ通話を使って、義兄夫婦や昔住んでいた家の隣人の方とお話しすることができました。
居ながらにして顔を見ながら話ができるとは、便利な時代になったものです。
その後、奥と2人でグループホームの近所にある「はま寿司」でランチにしました。
まずは、期間限定メニューの「クラムチャウダー茶碗蒸し↓」を奥とシェア。
アサリの猛烈な出汁味が美味しかったです。
すっかり洋風の味で、寿司屋のメニューとは思えませんでした。
その後、「あおさみそ汁」に助けてもらいながら、お寿司を食べました。
そしゃく嚥下障害のため汁物で流し込まないと、食べるのに時間がかかってしまいます。
きょうの顔ぶれ
サーモンつつみ(左)、サーモンつつみイクラのせ(右)
大とろサーモン山わさび(左)、しめさば(右)
特製漬けまぐろ(左)、かに軍艦(右)
活〆ぶり(左)、炙りとろいわし(右)
期間限定あんきもかにみそ軍艦(左)、シーフードサラダ(軍艦)(右)
わさびえんがわ(軍艦)
お正月ということで、かになどちょっと高額のネタも食べました。
奥と一貫ずつシェアしたネタもあるけど、写真には写っていない奥が頼んだネタもシェアしたので、20貫以上は食べたと思います。
充分にお腹がいっぱいになりました。
以前、味覚障害の調子が悪かった頃は、オニオンがのったもの、炙りもの、マヨネーズ味のものなど味がわかりやすいネタを好みました。
しかし、最近は味覚の調子がよくなったから、マグロやぶり、サーモンなど普通のネタの味もわかるようになってよかったです。
それでも、カニやえんがわのような繊細な味は、残念ながらあまり感じることはなかったです。
お会計は、2人合わせて北里先生3人で済み、相変わらずコスパ抜群でした。