ウグ爺の通院 | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
ジャンルを問わず、いろいろなことを発信していきます!
今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 どうにか元気です!

 

高齢要介護ネコのウグヲくん(ウグ爺)ですが、一時期かなり弱ってしまいましたが、最近はどうにか元気です。ニコニコ

 

3種類(血栓防止・吐気止め・腎不全)の薬を朝と夕に飲ませ、朝にはさらに降圧剤2種類を飲ませています。

 

 

一日に1回、自宅で皮下点滴をして、150mL程度の水分を補います。

 

食事は、基本的に腎臓ケアの処方食(缶詰)をお湯で溶いて、1日に4~5回注射器(シリンジ)で食べさせて(飲ませて)います。

これらのケアが功を奏しているのか、最近は順調です。キラキラ

 

お腹が減ると自分で起き上がり、カリカリなどを少しですが自力で食べるようになりました。

 

また、なかなかゴハンをもらえないと、自分から鳴いて要求することもあります。

 

体調が悪い時は、ほとんど寝てばかりでしたが、最近は明け方になると窓際に座ってボーっとしている時間が増えました。

 

歩き方はヨボヨボですが、トイレは自力でできるようになっています。

 

(たまにトイレからお尻がはみ出たままオシッコをしてしまうことがあるから、トイレの周囲にはペットシーツを敷いてあります)

 

昨日から奥が地方に出かけてしまったので、今日は自宅で点滴ができません。

 

(自分はネコの点滴ができないのです…アセアセ

 

なので、いつものペットクリニックに行きました。気づき

 

キャリーに入れて、車に乗せていくのですが、ほとんど嫌がりません。

 

病院に着いて、診察待ちの様子です。↓

 

 

「また病院かよ」という表情でしょうか…。ショボーン

 

診察や点滴をするときに奥さん先生に押さえてもらうのですが、そのときに頭や顎をナデナデしてもらうのが大好きです。飛び出すハート

 

点滴にもだいぶ慣れて、動いたり鳴いたりすることなく、終わるのをじっと待ちます。お願い

 

ということで優良患者のようで、院長先生からはいつも「いい子ですね~」と褒められます。グリーンハーツ

 

きょうも点滴のついでに、ビタミン剤と吐気止めの注射もしてもらいました。

 

車に乗って帰る途中です。↓

 

 

「早く帰ろうよ!」という表情でしょうか。ウインク

 

家に帰って、キャリーの天井を開けたところです↓↓

 

 

なぜか、ここからは外に出ようとはしません。キョロキョロ

 

前の扉を開けると、そこから出ました。

 

もうすぐ、20歳と半年になります。チョキ