初めてのカップうどん食べてみた | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 赤パンチ味うどんの味は…

 

先日、食品も売っているドラッグストアーで、初めて見るカップうどんを発見しました。↓びっくり

 

山田うどん食堂監修「赤パンチ味うどん」です。↓

 

(カップ上面)

 
(カップ前面)
 
「山田うどん食堂」↓は、埼玉が発祥のコスパ良しの食堂で、関東にチェーン店がたくさんあります。

 

 

昨夏に久しぶりに山田うどんで食事をしたときに、「パンチ」が美味しかった記憶がありました。ウインク
 

「パンチ」とは埼玉県民のソウルフードの「もつ煮込み」のことで、唐辛子をきかせた「赤パンチ」もありました。

 

(画像↓は、山田うどんの公式HPのメニューから拝借しました)

 

 

この「辛いもつ煮」味のうどんなら、きっと美味しいだろうと思って早速購入しました。

 

数日後に、このカップ「赤パンチ味うどん」を食べてみました。照れ

 

フタをオープン↓

 

 

ご当地熱愛麺シリーズだそうです。気づき

 

熱湯を入れて5分間待つのだぞ!

 

すると、出来上がり↓

 

 

この後、もっとかき混ぜると、もう少し赤くなりました。ピリピリ

 

以下、味の感想ですが、舌がんサバイバーの自分は、治療の後遺症で味覚障害に悩まされています。ガーン

 

なので、健常の人の味の感じ方とは違うので、商品購入などの参考にしないでください。お願い

 

食べてみると、唐辛子をきかせた赤パンチ味なので辛かったですが、心地よい程度の辛さでした。

 

舌がんサバイバーの自分は、5年前の術後すぐには辛いものは口内への刺激が強すぎて、まったく食べられなくなりました。

 

ところが、子どもが成長して大人になると辛い物が大丈夫になるように、自分の口内環境も年月が過ぎるとともに成長したようで、ある程度までなら辛いものはOKになりました。チョキ

 

普段感じにくい塩味もある程度感じて、それを美味しく思いましたが、出汁の味(旨味)はほとんど感じませんでした。えー

 

辛味の刺激のせいかと思いましたが、味覚障害になる前にこの商品を食べたことがないので、本当の味はわかりません。絶望

 

ネーミングからは普通のうどんの出汁というよりは、もつ煮味が出汁になっているのでしょうが、なぜかそれを感じなかったです。

 

となると自分的には「赤パンチ味」より、辛くない普通の「パンチ味」にした方が美味しいのではと思ってしまいました。うずまき

 

また、舌がん手術の後遺症で、そしゃく嚥下障害がありますが、このうどんは適度な太さと軟らかさで、カップラーメンの麺などよりはずっと食べやすかったです。グッ

 

ちなみに、フリーズドライの具には、「もつ」そのものは入っていませんでした。