気づいたら過ぎていた
昨日、奥が「最近、知り合いの関係者などで亡くなる人が多い…」と言っていました。
そういえば自分の両親はどちらも5月に亡くなっていたことを思い出して、「ウチの両親も5月に亡くなったし、なぜか5月って亡くなる人が多いよね」と応えました。
そのとき、父の命日が何日だったか思い出せせないことに気づきました。
すぐに、位牌↓を見て確認しました。
(位牌には本名ではなく戒名が書かれていますが、一応塗りつぶしておきます)
父は、平成22(2010)年5月13日に88歳で亡くなっていました。
きょうは16日なので、命日を意識することもなく過ぎてしまいました。
子の不義理を許してください。
自分は無宗教のこともあり、命日だからといって〇回忌という法要を行ったり、墓参りをしたりすることがないから忘れてしまうのだと反省しました。
ならば、最近日記代わりになっているこのブログに書いておけば、来年は忘れないだろうと思いました。
ちなみに、母の命日は、キリがいい5月1日なので覚えていましたが、亡くなった年は思い出せませんでした。
なので、やはり位牌を見て確認しました。↓
母が亡くなったのは、平成16(2004)年の5月1日で、81歳でした。
それから20年も経ったのかと、年月が過ぎるのが早いのにビックリしました。
自分は舌がんの手術をして、とりあえず5年経過しましたが、この先、母や父が亡くった歳まで大丈夫なのでしょうか?
ちなみに、父母どちらも癌になることはなく、死因は心不全でした。