やっと撮影できました
近頃、2階の部屋にいると、窓の外からガサゴソする音やピヨピヨという小鳥の声が聞こえてきて、とてもにぎやかです。
今年もトリさん(ムクドリ)が、去年までと同じように雨戸の戸袋(←のところ)に巣をつくり、子育ての真っ最中です。
(この画像は、一昨年のものです)
数日前に卵がかえってヒナが生まれたようで、親鳥がエサを運んでくるのに大忙しです。
親鳥を撮影してブログに載せようと思いましたが、警戒心がとても強くてなかなか撮影できませんでした。
昨日、いつも閉めている窓を少し開けて、エサを運んでくるのを待っていたら、やっと撮影できました。↓
それでも、この後、親鳥は私の存在に気付いたようで、巣に入らずに飛び立ってしまいました。
あまりしつこくしていると、小鳥たちがエサを食べられなくなるから、これ以上の撮影はあきらめました。
一昨年は5月16日の自分のブログに、ヒナたちが親鳥からエサをもらって食べている様子が書いてありました。↓
そして、5月26日のブログには、小鳥たちが成長して巣立ったことが書いてありました。↓
昨年は、5月13日のブログに、やはりムクドリが同じ戸袋で子育てをしていることが書いてありました。↓
昨年は、その後、自分が九州周遊の旅に出かけてしまったため、いつ頃に巣だったのかはわかりませんでした。
マメにブログを書いていると、日記がわりになって便利です。
昨年のブログにも書いたのですが、今年、子育てをしている親鳥は何ものなのでしょう?
①昨年の親鳥が長生きしていて、今年も同じところに来た。
②昨年生まれたヒナが成鳥になって、故郷に来た。
③昨年の親子とは関係ない鳥が、たまたまウチに来た。
いずれにしても、ヒナたちが無事に月末頃に巣立つことを願っています。
おかげで、ここの窓は雨戸が閉まったままで、窓を開けられません。
だけど、この部屋には他にも窓があるから大丈夫です。