旧知の友だちとの飲み会
昨晩は、若い頃からの友人2人(男女)と久しぶりの飲み会がありました。
この友人関係のメンバーには、山形に嫁いでしまったN嬢、青森で働いているK氏、長野で働いているM氏というように地方在住のメンバーがいるため、いつもは全員が地元に帰省する暮れに集まっていました。
ところが、コロナ禍で飲み会ができなくなってしまいました。
その後、コロナが明けてもN嬢はネコの介護があるため帰省しなかったり、M氏の都合が悪かったりで、昨年の暮れは集まりませんでした。
そしたら、最近になってM氏が仕事の関係でこちらに滞在するようになったから、地元のT嬢を誘って、私と3人で飲みましょうということになりました。
ということで、少人数でしたが久しぶりの再会飲み会でした。
コロナの直前で自分が退院した後の暮れ以来だから、4年半ぶりの再会でした。
M氏が予約してくれた居酒屋は、ネーミングも含めてユニークなお店でした。
税込み550円のお通しは「おでん」で、これが食べ放題でした。
最初は、こんな盛りで出てきました。↓
自分は舌がんサバイバーで、そしゃく障害がありますが、おでんはとても食べやすくてGoodでした。
3人ですぐに食べ終えて、おかわりです。
おかわりは、お皿をカウンター前のおでん鍋があるところ↓に持っていき、店員さんに好きな具を入れてもらいます。
味覚障害に悩まされている自分には、味の良し悪しはよくわかりませんでしたが、専門店の味というよりは、家で自分がつくるおでんの味とあまり変わないように思いました。
お酒は、税込み1,980円の2時間飲み放題にしました。
そして、好きなものをひたすら飲んで、ひたすらおでんを食べるという選択肢もありかと思ったら、一人につき2品以上を頼んでくださいという縛りがありました。
ということで、各自食べたいものをオーダーして、シェアしました。
T嬢のリクエストで「あおさのだし巻き玉子」↓
T嬢2品目は、「ほたてバター焼き」↓
自分が頼んだのは、「レア焼き長いも磯辺焼き」↓
かつおぶしと海苔がたっぷりかかっていて、長いもが見えません。
事前に店を選んで予約を入れる際に、T嬢はM氏に焼き鳥を食べたいと伝えていたそうで、それを思い出したM氏が気を利かせて焼き鳥を注文。
「もも」が売り切れだったので、「せせり」と「ぼんじり」と「皮」をオーダー。
画像は、「せせ(左2本)」と「皮(右2本)」です。↓
それぞれ2本盛りの単品メニューだから、これで6品オーダーしたことになり、一人2品縛りはクリア!
そして、積もる話で盛り上がりました。
おでんを3回ほどおかわりしたら、お腹がいっぱいになりました。
自分は、食べるが遅いため、飲んだり喋ったりするのが何かと忙しかったです。
お酒は、レモンサワー、ハイボール、ワイン白・赤といろいろ飲めて、幸せでした。
お会計は、3人で諭吉一人+コイン数枚程度で済みました。
コスパ、最高でした。