な~るな~るな~る | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
ジャンルを問わず、いろいろなことを発信していきます!
今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

気になる呪文⁉

 

先日、十日町市滞在スキーに行ってたとき、スキー場から滞在先に戻るときのことです。

 

アトくんを運転しながら、ラジオを聴いていました。

 

山の中なのでFMは受信できる局がなく、地元のAMラジオ局(BSN新潟放送)の番組を聴いていました。

 

そしたら、パーソナリティの人が書いた本のことが話題になっていました。

 

その本は、「な~るな~るな~る なんとかなる なるようになる なんとでもなる」というタイトルでした。キラキラ

 

なんとかなる

 

なるようになる

 

なんとでもなる

 

すっごく気になる言葉でした。気づき

 

普段、自分があまり使わないような3つの言葉。

 

これら3つの言葉はそれぞれ微妙にニュアンスが違うようですが、その違いが理解できていない(説明できない)自分をもどかしく思いました。びっくり

 

でも、舌がんサバイバーでいろんなことに苦労している自分にとって、なんか明るく前向きになれる言葉だったので、惹きつけられたようです。照れ

 

気になったので、その後、ネットで検索してみました。

 

ラジオの番組名は「四畳半スタジオ」で、パーソナリティ(本の著者)は遠藤麻里さんというフリーアナウンサーの方。

 

2019年4月から新潟日報朝刊生活面で連載していたエッセー「遠藤麻理の なんとかなる なるようになる なんとでもなる」を書籍化したものだそうです。↓

 

 

本を買って読むかは、現在思案中です。うずまき

 

しかし、この呪文のような言葉が気に入ったので、座右の銘にしようかと思っています。チョキ

 

困ったとき、落ち込んだとき、元気がないときに、唱えてみるとよいかもです。てへぺろ